東伊豆を歩く①
汐吹海岸の汐吹岩
12月14日~15日
東伊豆へ行ってきました。
東伊豆へは10月に行ったばかりだが、
温泉に入りたくて雪の無い所を選びました(笑)
思いつきで行動するのが常。
5日前に天気予報を見ながら計画の旅です。
来週の水曜日は雨が降るが、昼前には上がり翌日は晴だ!
よし決定!
最近の天気予報は良く当たる。
天気予報を信じ、雨が降っている中を出発するが、
いつになってもご覧の通り 

車の窓を叩く無常の雨 

良く当たる?天気予報を信じた私が悪かった。
悔やんでも始まらない。
雨も楽しむとします 

東伊豆の海沿いの道を進む。
霞む海の景色もなかなかだね!
と負け惜しみ(苦笑)

こんな雨の中でも、サーファーが波と戯れていた。

いつもより波も大きい様だ。
サーファーにはこんな天気が嬉しいのかもね。
伊東まで来た時、こんな話になった。
この近くに汐を吹く岩があるらしいよ!
岩が汐を吹くなんてありえない
吹くらしいよ!
じゃあ、確かめに行って見ようか!
…
立ち寄ってきました 

汐吹公園の駐車場に到着

この雨なのに車があるし人が居た。
この人達は、
汐吹岩見物ではなく、釣りのようだ。
駐車場脇にあった案内

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右上に気になる事が書いてある。
ご覧ください。

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この説明によると、
伊豆半島は「南から来た火山のおくり物」だそうだ。
初めて知りました。勉強になりますね
この説明を見たら、贈り物の景色を見たくなってきた。
汐吹岩は後回にし、
公園案内図にある「扇山展望台」へ行って見た。

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駐車場脇から、予想を反して長い階段を登る事になった

5分程、息を切らしながら登ると展望台出現。

そこからはビックリする程の景色だ。
雨に霞むグレーの景色に黄色い葉が色を付けていた。

来た道の方には真鶴半島が微かに見える。

晴れていれば、三浦半島も見えるはずだ!

景色を楽しんでいたら、大きな音がしてきた。
真鶴半島の方から大きなヘリコプターが飛んで来る。

見ていると下田方面へ飛んで行ったが、
10分もしないうちに戻ってきた。
あまりヘリコプターに詳しくない私です。
帰宅後調べたら、
どうやら救難隊・救難ヘリコプターUH-60Jのようだ。
救急の事態が発生したのだろうか?
それ程広くない展望台の隅にある祠に、
大事ない事を祈りました。

展望台の脚の下には丸いテーブルとイス。

晴れていたら、お弁当持ってゆっくりするのも良いですね。
穴場のお勧め場所かも!
まだ秋の名残を残す頂上を下ります。

さて、お目当ての汐吹岩を見に行きましょう!

でも、海は荒れていた。波が遊歩道を洗っている

時々大きな波が襲ってくる。

汐吹岩は下の写真右上の先にあるらしいが、
波が凄いので躊躇してしまう。

悩んでいたら、
突然大きな波が襲ってきた。

とうとうズボンと靴がビショビショになってしまった。
汐吹岩は直ぐ目の前のようだが、これではずぶ濡れになりそうだ。
ズボンの換えも無いので…諦めました 

大きな波を見て、この波がもっと大きかったら…
東北の津波はどんなに怖かったのだろうか?
あらためて、津波の恐ろしさを考えさせられた。
駐車場に戻る途中、津波と書かれた看板。

自然の力は怖いですね。
海に近い所に住んでいる人は、切実な問題なんだろうな!
さて、この日は雨の汐吹岩を見ることが出来なかった。
その無念さが翌日まで残ってしまった。
翌日は朝から良い天気 
なんとも昨日の無念が残る汐吹岩。
帰りがけにリベンジすることにしました。
再チャレンジ!

駐車場から海へ下って直ぐ、
昨日とは打って変わって青空の海が広がっていた 

昨日霞んで見えた目の前の島

今日はこんなにクッキリです。

向こうには大山も見える。
しかし、波は高い!

遊歩道を汐吹岩へ向かう。

こんなに良い天気だが、波は高い。
時々大きな波が遊歩道を超えて来る。

遊歩道の脇の岩は崩れた波で泡立っている。

昨日はここまでしかこれなかったが
今日はこの先へ行けそうだ。

時折波が遊歩道を超えてくるが、
大きな波が来るのを避けながら行って見た。
写真右横に空いた穴がある。
波が寄せて来る度に白い息が吹き出て来る。

凄い勢いでシューっと吹き出る。
タイミングが良ければ、
こんなに大きな汐吹きを見られるようだ。
画像は「 花と海といで湯のまち 伊豆・伊東観光ガイド」より
残念ながらこれ程大きな汐吹は見られなかったが、
それでも、始めてみる光景に見とれてしまった。
この大きな汐吹は、
汐の潮位や波の高低差など条件が揃うと良い様だ。
私としては、
どんな時も合羽を持って行くのをお勧め。
掃き替えのズボンと靴もね!
今日は無事に、汐を濡れず見ることが出来ました。
これで心置きなく帰れます 

駐車場へ戻って来ると、石碑に目が留まる。

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太田仙太郎先生と書かれてある。
左側の絵は何だろう?
この顕彰碑の説明書きです。

伊東で一番最初にそろばん塾を開いた方のようだ。
左にあった絵?は「そろばん」のようだ!
隣には、この公園の名前が刻まれた銘板石

上手い字だな~と思っていたら、
脇にこんな説明があった。

写真右下クリックで拡大
なんと小学5年生の字だ。
とても小学生とは思えない上手な字ですね。
小学生の字を使う伊東市、
なかなか味な事をするな~
と感心。
昨日のリベンジを終え、
スッキリ気分で家路に着きました。
ところで、
今回の旅は汐吹海岸を楽しんだだけではありません!
雨の中、ウォーキングをしたり、
360度の景色を楽しんだりしてきました。
そのお話は次回でご紹介
汐吹海岸のお話に
最後までお付き合い有難うございました。


