「御柱の道」
を歩いてきました!
7月12日(火)
白樺高原の女神湖傍にある「御柱の道」を歩いてきました。
「御柱の道」とは、
御柱が切り出された森を歩く道です。
御柱とは、
ご存知のように、先日行われた、
諏訪大社の7年に1回取り換えられる御柱。
木落としや里曳きは有名だが、
その御柱があった森とはどんな森だろう?
そんな興味から、ネットで調べて居たら、
御柱の道トレッキングコースと言う文字が目に入った。
場所が何処なのか?特定できないが、
多分この辺だろう?と言う所があった。
ちょっと不安もありましたが、
場所を探しながら行ってきました。
今日も良い天気です。
木々の多い白樺高原とはいえ、舗装されている道路は26℃。
とは言っても関東と比べればとても涼しいですね。
ビーナスラインを走り、ピラタスロープウェイを過ぎた頃、
見晴らしの綺麗な「女の神展望台」に出た。

女の神?
名前の由来が気になります(笑)
帰宅後調べたら分かりました。
蓼科山の事を、女の神山とも呼ぶらしい。
そこから、この呼び名は来ているようですね。
少し登ると、さらに見晴らしの良い場所があった。
夕日の丘

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しばし、この景色を堪能しました。
余談ですが、ここから見る夕日は素晴らしい様だ。
「信州のサンセットポイント100選」
に認定されているようです。
さて、目的の「御柱の道」とはどんな森だろう?
期待に胸膨らませ、車を走らせたのは良いのだが、
そこへの入り口が何処なのか分かっていない。
事前にネットや雑誌で調べてみた。
入り口が二つ有るらしいが、それが何処なのか?
いくら調べても分からなかった。
行けばわかるだろう!
いつもの良い加減さで来てしまいました(笑)
高原の道は爽やかで心地良い。

場所を探しながら走ったが分からず(涙)
とうとう白樺高原総合観光センターまで来てしまった。
分からないなら聞くしかない。
観光センターで聞きました。
センターの優しいお兄さんが、
パンフレットを持って来て、詳しく説明してくれました。
なんと、その場所は、
さっき走ってきた途中だった 

さらにそのお兄さん、
ちょっとまって!
と何やらパンフレットを持って来た。
良かったら、ここも行くと良いですよ!
と、長門牧場のパンフレットと、
牧場で使える「ソフトクリーム20%割引券」を頂きました。
有難うございます!助かりました!
お礼申しあげ、失礼しました。
お聞きした後分かったのだが、
この観光センターの裏にはロープウェイがあり、
ここから、蓼科山の御泉水自然園へ行けるようだ。
御泉水自然園は、昨年8月に行った所。
蓼科山は一度は登りたいと思っているが、
なかなかチャレンジできないでいます
今度は、上りに来るとします。
車に戻り、
素敵な森の道を5分程戻ると、道沿いに駐車場がありました。
来る時この場所は認識していたのだが、
ここが入り口とは分からなかった。
道沿いに、案内も出ていない!
これでは分からない 
駐車場にはマイクロバスで来たツアーの方達。
出発前の説明を聞いていた。

ガイドさんがコースの案内をしている。

説明中だが、失礼してコース案内図を撮っておきます。
後々、道に迷わないようにね

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聞こえた話の様子だと、
ツアーの方達は反対側の駐車場へ行くようだ。
(マイクロバスが反対側へ先に行き待っているようです)
私達は、
御柱コース(約60分)と書かれた辺りまで行き戻ります。
往復2時間程。
ツアーの方達より一足先に行きます。
歩き始めの道は、
まだ新しい木道で案内板も分かりやすい。

木道が終わると深い森の中です。
綺麗な水が流れる小道を進みます。

周りは、モミの木の森

将来の御柱?

道脇に鳥居。石の壁の前に祠があります。

五社大神の説明

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塩沢堰


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資材を投げうって!とは凄いですね。
自分の事より世の事を考えて行動する、凄い人が居たのですね。
今の政治家は、
世より自分…としか思えない人ばかり 
何が人を変えてしまったのだろうか?
御柱の道だが、そんな事を考えてしまう。
これも神の教えかな(苦笑)
森はさらに深くなり、周りの木も太い木が目立ってきた。

水が豊富で、岩の上には苔が生えている。
なだらかな下り坂を進むと、
ありました!
前宮四の御柱

切り出した後です。
その場所は深い森の中。

御柱の傍に咲いていたサワギク

さらに少し先に出てきたのがこちら
本宮二之御柱

御柱御用材伐採跡と書かれた立て看板

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今年の御柱にしては、切り株が古い?と思っていたら、
平成16年に切り出された後のようだ
今年はどこから切り出されたのだろうか?
気になりますね(笑)
本宮三之御柱


切り株に近寄って見ました。

年輪を数えてみたら、なんと100本以上ありました。
後ろから見る御柱の切り株

さらに下って行くと深い森の中にありました。
本宮四之御柱

周りは苔がいっぱいの森が広がっていた。

石を抱いたモミの木

前宮三之柱

前宮一の御柱


御柱御用材跡地の案内板

傍に皮の向けたモミの木があった。

どうしたのだろう?
近寄ってみると

虫に食べられた跡がいっぱい。
改めて周りを見てみると、
虫害で倒れたモミの木があちこちにあった。


枯れた木は倒れ、朽ち果て土に戻り、
次の世代の糧となる。
自然の営みの凄さを感じる森です。
この辺りで御柱の伐採跡は終わりです。
さらに下っていくと反対の道へ出るので
私達は来た道を戻ります。
戻りかけた時、ツアーの方達が下って来た。
一人の方が、
「また戻るの?戻りは登りよ!大変ね」
「私達は下でマイクロバスが待っているのよ」
そうなのです!登りです(笑)
でも、山登りから比べたら楽な登り。
予定時間を大幅に短縮して、往復1時間で戻りました。
前々から歩いてみたいと思っていた御柱の道。
自然の素晴らしさ…
そして、神!
…を感じた御柱の道でした。
御柱の事についてご興味ある方はご覧ください
まだ時間は11時。
観光センターでお勧め頂いた、
長門牧場へ行ってみることにしました。
その話は次回へ続きます。
最後までお付き合い有難うございました。
