七五三で賑わう
紅葉武田神社

11月19日(木)
武田神社へ向かいます。
紅葉が綺麗では?と、
お参り兼ねて行って見ました。

途中、南アルプスが雲の上に浮かんでいた。
あまりに綺麗だったので記念写真 カメラ

昨年、桜咲く4月に来て以来の武田神社。

その武田神社は、
七五三の祝いの人達で賑わっていた。

七五三っていつだっけ?
どんな意味があるのだっけ?

なんて独り言 あせる

ここでちょっと復習しておきましょう。

七五三の由来

天和元年11月15日(1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力である。
11月15日は、子供の成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事(神社庁より)
現在では全国で盛んに行われているが、元来は関東圏における地方風俗であった。やがてこの儀は京都、大阪でも行われるようになり、だんだんと全国に広まっていった。

関東では、
●数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」とし、主に女の子が行う。(男の子が行う例もある)
 江戸時代は、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀。
●数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴儀」とし、男の子が行う。
 男子が袴を着用し始める儀。
●数え年7歳(満年齢6歳になる年)を「帯解きの儀」とし女の子が行う。
 女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。 (ウィキペディアより)


そう言えば、今日は11月19日
お参りの時期なのですね!

綺麗な着物を着た女の子が階段を降りてきた。

子供には、高い階段ですね。
慎重に降りてきます。

可愛いな~と思うと共に、
その足元が気になってしまった。

靴でした。足元は現代的ですね!

高いこの階段。
草履より靴の方が合うかも グー

階段を登ると、枯れ葉散る境内

もう少し!グー
枝にしがみつく葉が可愛い!

こちらにも、七五三のお参りを終えた方達。
おめでとうございます!

女の子、7歳かな?

こちらにも、
着物姿の女の子と、袴姿の男の子。

7歳のお姉ちゃんと5歳の弟かな?
そんなことを考えながら、境内を散策。

拝殿脇に、名前を書いた紙が沢山ある。

何だろう 

後で調べたら、
どうやらお子さんの命名の紙らしい。

少子化の今、
皆さん!元気に育ってほしいですね!


名前を読んでみるが、なかなか読めない 

私の子供の頃、
花子や太郎?は流石に過ぎていたが、
辞典が無くても読める名前が殆どだった。

最近は、洋風の名前が増えましたね~。

こう感じる!私は時代遅れですかね(苦笑)


拝殿脇には、祝いのためか大きな杯。
赤い色が目出度さを醸し出していた!

拝殿でお参りさせて頂きました。

七五三の祝いの時期です、
孫達の「健康と幸せ」を、お祈りしました。



お参りを終え、境内を少し散歩。

「能殿」先の樹々が、綺麗な紅葉。
思わずカメラのシャッターを押す。

紅葉の武田神社
ご覧ください。




森を回って駐車場に戻ります。
お濠には白鳥やカモが泳いでいた。

お濠と正面入口の赤い神橋

神橋の前にあるお店で、信玄ソフトを頂きました。

きなこと黒蜜が何とも甘く美味しい!



1年半ぶりの武田神社。

七五三のお参りの時期に巡り合い、
子供達の笑顔に元気を貰いました。

これも武田神社のおぼし召しかも グー


孫達と、あちこち遊びに行けるよう、
健康に気を付けて、頑張るとしましょう!


そんなことを思った武田神社参りでした。


さて…、お参りが終わり帰り道。
山梨大学の前を通り、勝沼ICへ向かいます。

順調に帰路に着ければよいのですが…
また!いつもの「思い付き行動」発生 

こんどは、どんな巡り合いか?

それは次回のお楽しみ(笑)


最後までお付合い有難う御座いました。