美味しい!道の駅、
見つけちゃいました! 
11月17日(火)
一か月ぶりの長野。
今回の目的は山登り!と行きたいところだが、
今週の天候は不順なので山登りはお休み。
何をしようか?と探していると、ネットで目に留まったのが、イルミネーション。
「国営アルプスあづみの公園」
11月7日より始まったイルミネーション。
今年のテーマは アース「地」
行って見ようか!と出かけてきました。
16時から点灯なので、のんびり出かけた。
山ならば午前中早めに!
と、最短コースで向かうのだが、
暗くならないと見られないイルミネーション。
街並みを楽しみながらのドライブです。
諏訪湖畔は紅葉も終わっているようで、
木々には葉が少ない。

こうしてみると諏訪湖って広いな~
車でも結構かかる距離です。
歩いている人がいます。

2年半前に歩いて諏訪湖一周した記憶が蘇る。
ブログを始めたきっかけでもあります。
また歩きたくなりました。(笑)
関東と違い、車の数が少ないのが嬉しい。
ストレスなく走れます
岡谷を超えて、
高ボッチ高原への入口が過ぎた下り坂に、
「道の駅、小坂田公園」の案内が目に入った。
ここに道の駅有ったっけ
よく通る道なのに、分から無かったな~。
時間はたっぷりあります。
思い付き行動を楽しむ私達です。
休憩がてらに寄って見ました。
ここが駐車場

ここ以外にも沢山駐車場がある。
ここがレストランや博物館。
一般的な道の駅とは趣が違う。

駐車場にあった公園案内図

写真右下クリックで拡大
いろいろなスポーツ施設やゴーカートがある。
「道の駅小坂田公園」という名前が納得。
こちらには、
漆器とワインの里と書いてある看板

そこには「歓迎・塩尻市」とある。
えっ?岡谷市だとばかり思っていた。
ここは塩尻なのですね。
案内地図を見ると、
大好きな「高ボッチ高原」も塩尻市!
古い街並みの「奈良井宿」も塩尻市。

地理に疎い私 
勉強させて頂きました(苦笑)
立派な建物の方へ行って見ました。
右側の建物が自然博物館。

特別企画展を開催しているようだ。
帰ってきて分かったことだが、
10月1日に開館20年となり、それを記念してコレクションの中から
未公開の貴重な標本展示をしていたようだ。
知っていれば見たのに~
と残念がる私です(笑)
この反対側が
レストランやお土産を販売しているお店。
丁度時間もお昼時。
誘惑に負けてそちらの建物へ引き寄せられる (笑)
でも…、折角安曇野方面へ向かうのだから、
もうちょっと走って、そっちで食べよう!と思うが、お腹が空いた!と連れ合いが、レストランへ入ってしまった。
そのレストランは
お土産コーナーにある食堂と言った感じ。

気乗りしないが、お腹が膨らめばいいか!と諦めて席につき注文。
注文したのがこちら
週替わりランチの「鶏の唐揚げ定食」

もう一つがこちら
セット天丼・蕎麦付き

こう言っては大変失礼だが、期待していなかった.…が、一口食べてビックリ。
唐揚げが美味しい!
蕎麦も美味しい!
天丼も美味しかった!
そしてご飯がつやつやでこれまた美味しい!
いやはや!
侮るなかれ「道の駅」
蕎麦は地場で採れた新蕎麦をここで打っているそうだ。
戸隠の蕎麦工場直売レストランで食べた、
あの美味しさ以来の美味しさ。
お茶を入れに来てくれた方に、
思わず「美味しいですね!」と声を掛けた。
「皆さん、美味しい!と言って、リピートして下さる方が多いんですよ!」
と笑顔でお話頂きました。
帰りにも寄りたい!と思い営業時間を聞くと、
残念な事に、夕方は5時で営業終了。
必ずまた食べに来よう!と思うほど。
因みにこのレストランの名前は、
「SENRI・茜里」
お勧めですよ~!
テーブルにソフトクリームの案内。
全国一位を沢山受賞のソフトクリームらしい。
ソフトクリーム大好きな連れ合い。
見逃しませんでした(苦笑)
そのソフトは、
一階のワインの試飲・販売と喫茶コーナーで販売していた。
そのソフトがこちら

ロイヤルスウィートバニラソフトクリーム
このソフトクリームは、
あのジョン・レノンも大絶賛し、美智子皇后陛下も皇室へ嫁がれる前の青春時代に毎年正田家の皆様と訪れた“幻のリストランテ”の“伝説の逸品。バニラ”と呼ばれるロイヤルスウィートバニラソフトクリームです。
60年を超える時空の中で、川端康成、室生犀星、堀辰雄など名立たる方々が大絶賛したと言われています。 …との話もあるそうだ!
その噂どおり、
とても美味しい!と連れ合いは喜んでいました。
綺麗なピラカンサ?の実を見ながら、
車に戻ります。

お腹は満腹、
瞼も重くなり、少し昼寝もしたい気分。
運転を任せて、イルミネーションを見に出発。
助手席で居眠りしながら、
今度、ゴーカートが大好きな孫を連れて、
遊びに来ようと夢見る私でした(笑)
公園の中にある素敵な道の駅のお話に、
最後までお付合い有難う御座いました。
