愛犬が入院



先日、我が家にお泊に来ていた愛犬レオン
とても元気でした。
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そのレオンが、入院してしまった。


一昨日、娘宅へ行った時、
元気に寄り添って来てくれたレオン。

その翌日、
「後ろ足が変で、立ち上がらない」
「レオンを病院へ連れて行きたい!」
…と、娘からSOSの電話。

行ってみると、前足は元気だが、
後ろ脚に力が入らずペシャンコ座りしている。

状況から見るとヘルニアのようだ。


早速、
孫娘も連れて、行きつけの病院へ急いで向かう。


診てもらうと、先生は、
「多分ヘルニアだと思うが、CTで診て貰ったほうが良い」
と、CTが無いので、別の病院を紹介してくれた。

そうなると時間もかかるし、その病院の場所も遠い。
状況によったら手術になるかも…?


そこで、娘は婿へ電話。

相談の結果、
婿が早退して、娘と病院へ行くことになった。

私は孫娘と家に戻って留守番することに!




家で孫娘と祈りながら待っていると、
夕方、娘から電話。

CT撮ってもらい、先生の診察結果、
ヘルニアと確定。

そして、
幸いにも、午後手術をして貰えたようだ。



ミニチュアダックスフンドは、ヘルニアにかかりやすいそうだ。
歳も9歳と言う事で、やむを得ないのかもしれないらしい、


どうやら、様子を見ながら、
3日から1週間ほど入院となりそうだ。


早く元気になってくれると良いが!



そして今朝、孫娘から電話。
「ジージ、レオンが居ないから寂しい!」
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兄弟のように育ってきた二人。
一人で寂しいのだろう。



今日は13日、お盆の迎え火。

朝一番でご先祖様をお迎えしてきた。
お線香をあげながら、
孫娘のためにも、レオンを守ってあげて‼
と手を合わせました。




最後までお付合い有難う御座いました。