ドライ・イチジクでジャム作り!
 

 
昨年来の風邪?の症状がなかなか抜けません。
でも、年末の庭木の剪定や、軽いウォーキングは快調に出来る。
 
それでも、咳こむせいか胸が重い。
 
昨年末、CT撮影したけど悪い所無い。
 
なら一度血液検査しましょう!
と血を取られたが、年末なので結果は年明け。
 
正月早々、開院初日の5日、結果を聞きに行ってきました。
 
ちょっと怖々気分でした。
 
その結果は・・・
悪い所は特になし!
 
気になる所は、中性脂肪が少し多いくらいあせる
これは、毎年行う生活習慣病で毎年言われて分かっていること。
 
 
診察室でのやり取り
         
   先生 =もう少し様子見ましょう!
   私    =薬は・・・?
   先生 =炎症も見られないし、飲まなくてもいいでしょう!
     私    =でも喉と咳が気になるのですが・・・しょぼん
      先生 =じゃあ、前回だした気管支喘息の薬を出しておきましょうか?
   私    =お願いします。この原因は更年期でしょうか?
   先生 =違いますね~!?
   私    =アレルギーでしょうか?花粉症もあるのですが?
   先生 =様子を見ながら行きましょう!
 
 
結局、薬は気管支喘息のみだしてもらいました。
 
と言う事で、
昨年11月から続いている、喉の痛みや
咳による胸の重さ、ボ~とする感じの
原因は不明のままとなりました。
 
 
昨晩、TV番組を見ていると、
「たけしのみんなの家庭の医学 セカンドオピニオンSP」
で、何十年も原因分からず悩んでいる方がいました。
私だけでは無いようですね(苦笑)
 
病気を全体的に見てもらえる総合内科は、
原因不明と言われた場合、見て頂く必要がありそうな気がしました。
 
まあ、私の場合は、山登りできそうだし、
庭木の剪定も出来そうなので、もう少し様子を見ることとしますパー
 
大丈夫!・・・???と先生は言ったので、
そろそろ山行も始めようかな!
???・・・体調見ながらですが(笑)
 
 
 
そんなこんなで、今日も山登りは控えています。
昨日、インフルエンザの娘宅へも行ったことだし、
当分は、おとなしくしていよう!
 
 
しかし、何もしないでいるのは辛い性分な私。
じっとしていられません走る人
 
 
いろいろ考えていると、フッとある事を思い付く。
 
先日、姉から貰ったドライ・イチジクがあります。
とても美味しいのですが、
奥さんは「硬くて食べられない!」と言います。
お歳が歯に出てきているようですねあせる
 
なら、ジャムに出来ないかな~?
インターネットで調べてみると、レシピが有りましたチョキ
 
以上の結果から、今日はおとなしく?
家の中で、ジャム作り挑戦となりました。
 
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ちょっと長い前置きとなりましたが、
いよいよ今回のテーマのジャム作りのスタートです。
 
 
 
ドライ・イチジクでジャム作り!
 
 
今回調理する、頂いたドライ・イチジク
イメージ 1
まず、ドライ・イチジクを細かく切ります。
イメージ 2
できるだけ薄く切ったが、
何とか自分の手を切らずに済みましたチョキ
 
千切りしながら、つまみ食いです
旨い!
ドライ・イチジクって本当に美味しい!
 
千切りにしたドライ・イチジクを
水少々とアールグレイの紅茶で煮込みます。
 
レシピには、砂糖レモンを入れる・・・とありますが
ドライ・イチジクだけでも結構甘いので、
検査で中性脂肪が多いと言われる私です汗
砂糖は入れないでチャレンジですグッド!
 
 
使った紅茶はこちら
丁度お年賀で頂いたもの。
イメージ 6
ぐつぐつ、焦がさないようにゆっくり煮込みます。
 
イメージ 3
レシピでは、赤ワインを入れると良いらしいが、
赤ワインが無かったので白ワインを入れてみました。
 
大丈夫?と心配顔の奥さん。
同じワインだから大丈夫 だよね
 
 
大分煮詰まりました。
もう一息!
イメージ 4
 
とても良い匂いがしてきました。
 
煮詰める度合いは判断が分かれる所ですが、
私は少し多めに煮詰めました。
 
出来上がったのが、こちら
イメージ 5
試食の感想は???
初めてにしては美味しい!チョキ
 
これなら硬いドライ・イチジク苦手な奥さんも大丈夫。
 
 
味を見ながらでしたが、
ドライ・イチジクの美味しさに助けられ、何とか完成です。
 
 
レシピ見ながらだが、途中で自己流となっているにひひ
レシピにアールグレイの紅茶を入れる!とあったけど、
入れることでどれだけ美味しくなったかは???
 
また、赤ワインでなく、白ワイン入れたことで、
味がどう違うかも不明ですあせる
 
 
 
レシピ無視の「イイカゲン」なジャム作りですが、
結構「好い加減」のジャム作り?でした パー
 
 
料理にも、性格が出るのね~!
奥さんの独り言が聞こえてきました。
 
 
長年付き合ってきた性格は、変えられませんからね。
自分でもそう思う・・・けどしょうがない あせる
 
 
 
 
最後まで、お付合い有難う御座いました。