横浜水道みちを歩く
<相模原市緑区大島地区 2-1 >
12月27日(土)
横浜水道みち、相模原市緑区大島地区を歩いてきました。
昨日、あまりに気持ち良く歩けたので、
今日も歩きに行ってしまいました 

今日は、昨日の田名地区から相模原市緑区大島にある
相模川自然の村までの往復です。
同行者はいつもと同じく奥さん。
車で現地まで行って、起点までの往復ですが、
復路は同じなのでご紹介は往路とします。
バス停、清水入口近くの
ご迷惑になら無い場所に車を停めてイザ!出発。
ここも、道は真っ直ぐ。

この少し手前から
左下へ下る道があり、神沢不動へ行けるらしい。
寄って見たいが次回とします。
歩いて行くと、道脇にこんな案内が出現。

ヤツボ?
「思いつき行動」が大好きな私達は、
迷わず見に行ってみました 
坂を下ります

道は整備されており、安全に歩けます。
少し下った所に、そのヤツボはありました。

湧水が出ていました。
湧きでる傍に御神水と書かれています。

後で調べると、
この水は近くにある日々神社の祭事に使われるらしい。
龍蛇神の説明書き

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ちょっと見にくく、意味が不明な所がありますが、
この湧き水で目を洗ったら完治したらしい。
何やら龍蛇信仰に関わるらしい。
傍には龍?の顔と蛇の体の像がありました。

竜神は竜王、竜宮の神、竜宮様とも呼ばれ、
水を司る水神として祭られているようです。
今は蛇口をひねると出てくる水が当たり前だが、
当時の人達にとって、
水確保は生活に欠かせないものだったのですね。
湧水は流れて崖下(相模川)へ流れ落ちているようだ。

ヤツボと言う言葉が気になり調べてみました。
相模原市の相模川沿いには多くの湧き水が出る場所があるらしい。
その湧き水の出る所を、ヤツボと呼ぶらしい。
さらに詳しく、とは思いますが、
その説明を書くには、ページに限りがあります。(笑)
ご興味ある方はこちらをご覧ください。
因みに、このヤツボを調べた方が大勢おられました。
このどちらにも、大島水場のヤツボも紹介されています。
相模野の自然と文化財には、龍と蛇の体の像についての説明もあります。
ここでは、龍蛇信仰とは違う説明でした。
倶利伽羅不動尊と言うらしい。
あれっ?
さっき車を置いた場所のバス停の名前は、清水入口
次は、古清水
そして、このヤツボの傍のバス停名は、水場
バス停名って昔の地名を使うことが多いように思う。
・・・と言うことは、
昔は(今も?)このあたりは「水」が豊富だったのでしょうね!
そろそろ湧水の場所、ヤツボを後にして、
横浜水道みちに戻ります。
道を歩いていると、黄色く塗られたマンホールが出現
消火栓のようです。

絵柄は「神奈川県」のマークですね。
「山ユリ」と「カモメ」と「イチョウ」
次に出てきたマンホールは「あめ」と書かれています。

こちらは相模原市の花「アジサイ」
道は住宅街を進みます。
道は車のすれ違いがやっとの広さです。

近くにいた方と少しお話出来ました。
並行して走っている本通りが、朝渋滞するので、
抜け道として、かなりの数の車が早いスピードで通り抜けるらしい。
子供がいる家庭では、いつもヒヤヒヤしているそうだ。
田名地区のように「車通行不可」なら良いのでしょうが、
住宅地の道路ではそうもいかないし・・・
皆さん!住宅街は30キロですよ~!
横浜水道みちを歩いていると、
歴史のありそうな門構えの家が、多数見受けられます。

立派な庭木

市の保存樹林に指定されているようです。
樹齢?年 凄い迫力
またヤツボが出現

大島中之郷のヤツボ
当然!見に行きました


目的地に向かって左側の相模川の方へ下ります。
ここも道は整備されています。
ヤツボの説明の石碑

書かれている事はヤツボの説明でした。
このヤツボの水が落ちた河原には、対岸とを結ぶ渡し場があったそうです。
橋も少なかった昔は、船が活躍していたのでしょうね。
そんな渡し舟に乗って見たい!
以前聞いた話では、
昔、この近辺まで帆掛け船が上って来ていたそうだ。
それも茅ヶ崎の海の方から。

毎年実演会が行われるようだ。
詳細はこちらを
↓
のどかな風情だったでしょうね。
風がない時は、風が吹くまで何日も止まっていたそうだ。
今こんな舟があったら、
超有名な観光地になっていたかも
さて! 湧水は・・・
先ほどのヤツボより少な目です。

ヤツボの案内

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この案内によると、もうすぐ目的地の「相模川自然の村」
ヤツボの見学を終え、また「横浜水道みち」に戻ります。
門の脇に井戸がある家

良く見ると、ポンプが付いています。
現在は手でくみ上げるのではなく、ポンプで汲み上げているようだ。
ヤツボが近くにあり、水に関わる地名が多そうな地域です。
美味しい水が沢山出るのでしょうね!
水を買っている私達としては、羨ましい限りです(笑)
先ほどの案内板の通り、
「老人福祉センター渓松園」が見えてきました。

昨日の横浜水道みち 田名地区の投稿でご紹介したように
この建物は、
相模川の水をくみ上げていたポンプ場跡を利用。
失礼して敷地内に少し入らせて頂き覗いてみると、
丸い建物から見える中は、お部屋(和室)になっている所もありました。
ホームページによると
この施設は、高齢者のみなさんが、生きがいを高めるために、教養の向上、健康の保持増進やレクリエーション、仲間づくりなどに積極的に利用していただき、より明るく活力に富む日々を過ごしていただけるように作られた施設です。現在では、老人クラブやサークル活動にも活発に利用されています。また、健康相談や各種教養講座も開催していますので御利用ください。
利用できる人は、相模原市内在住の60歳以上の人、老人クラブ会員などです。利用料は無料(食堂・売店は有料)です。
60歳以上の相模原市在住の方は無料。
相模原市は福祉が良さそうですね。
入口の直ぐ脇に、
昨日田名地区を歩いた時に見た案内と同じ物。

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この図を見ると、現在地は
起点から横浜までの、1/4位の所?
ここからさらに44キロ先の相模原市津久井町まで、
この「横浜水道みち」は続いているようだ。
大変な工事だったのでしょうね。
昔の人は凄い
渓松園の塀沿いにあった丸い石の案内物

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道案内になっている。
これから向かう、「大島キャンプ場」が書かれていました。
渓松園の脇が公園。
この道を進むと崖になっており、相模川が一望できる所。

ここは、今年春に来た場所。
階段を降りると相模川自然の村への近道ですが、
今回はさらにもう少し真っ直ぐ進むことにしました。
坂道です。ここから川へ下ります。

「横浜水道みち」とはここでお別れです。
と言うより、「横浜水道みち」がここから何処を通っているのか不明。
多分現在の横浜水道は、この道と平行して走っている、
東京都道・神奈川県道48号鍛冶谷相模原線下のよう?
調べても分かりませんでした。
私達は、
今回のゴール地点の相模川自然の村へ向かいます。
ここは、以前古民家やキャンプ場に咲く桜を見に来たり、
孫と一緒に、かかしを見に来た所。
懐かしさを胸に歩みを進めます。
道脇の石碑

大嶋坂新道と書かれています。
旧道は?
こちらです

新道の脇に、歩行者専用として、旧道があります。
私達は、のんびり旧道を下ります。
道の先の川向こうには、圏央道が見えます。
眼下には施設「清流の里」の天体ドーム。

夜は星が綺麗に見えるでしょうね。
相模原には、宇宙研究所もありました!
自然がいイッパイだし、宇宙と言う未知の世界へ続く窓口まである
相模原って魅力いっぱいですね。
老人福祉施設も沢山ありそうだし、老人には優しい街?
引っ越したくなりました(笑)
道を大分下った所に、清水が湧きでていました。

何か書かれていたようですが、その紙が無くなっています。
飲みたい!と思いましたが、
不安顔の奥さんに止められた(苦笑)
さてさて、今回はここまでとさせて頂きます。
次は
相模原自然の村のお話と、相模川の景色のお話に続きます。
素敵な出会いもありました。
では次回まで、
最後までお付合い、有難う御座いました。
