霧ケ峰ハイキング(前半)

今日(7月30日)の予定は、
霧ヶ峰ハイキング 
 
準備万端の予定でしたが、目が覚めると身体がだるい。
暑い関東から涼しい蓼科。
冬布団をかけないと寒いほどの気温変化で風邪をひいたようだ。
頭を触ってみると少し熱がありそうです。
 
でも、奥さんがとても楽しみにしていた霧ヶ峰ハイキング。
歩いて汗をかけば熱も下がるだろう!
 
心配する奥さんに「大丈夫グーと元気に振る舞うものの 
少し心配を背負っての出発。
 
午前9時に出発。
 
大門街道を登り白樺湖を抜けて霧ヶ峰を目指します。
天候予報は晴れ。暑くなりそうです 晴れ
でも高原は涼しいはず?
 
ハイキング起点となる、
車山肩駐車場に930分に到着しました。
 
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ご覧のように、既に駐車場はいっぱいです。
やっと空きを見つけて駐車しました。
 
霧ヶ峰のハイキングコースは、いくつもあります。
その中で選んだ今日のコース。(赤い線)
 
(図右下の拡大をクリックで大きく見れます)
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 車山肩駐車場  車山山頂  車山乗越   南の耳  
北の耳  ゼブラ山  八島ヶ原湿原  車山肩駐車場
 
霧ヶ峰の高所を巡り、八島ヶ原湿原を一周して
出発点へ戻るコースです。
 
全コース所要時間は、時間程です。
 
車を降りて駐車場脇のお店に行きます。
来る途中、コンビニで昼食を買う予定でしたが一店もありませんでした
駐車場脇が望みのお店です。
 
しかし、このお店は場所柄かお土産品が中心で、
昼食になるような物が何もありません
 
 無いものはしょうがありませんね!
バナナと少しお菓子は持ってきたので何とかなるでしょう。あせる
 
疲れ取り用に!とチョコレート菓子を購入しました。
またまた不安が増えての出発です。
 
時間は午前50分。
 
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写真中央に、車山山頂のレーダードームが見えます。
まず第一目標のドームを目指します。
 
高原の爽やかな砂利道を緩やかに登って行きます。
道脇には、可愛い山野草が出迎えてくれました。
 
 ノアザミ
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ハクサンフウロ
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ヨツバヒヨドリ
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ニッコウキスゲ
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昔はニッコウキスゲが一面咲いていたのですが、
最近は本当に少なくなりました。
野生動物に食べられてしまうようです。
 
登ってきた道を振り返ると、シシウドの花越しに
出発地点の車山肩駐車場が見えました。 
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緩やかな坂の先にドームが見えてきました。 
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車山山頂に到着。
 
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山頂は大勢の方がいました。
ここへは、車山高原駐車場からリフトで来られます。
ツアーの方も居られました。
 
ドームの建物脇に、このレーダーの紹介がありました。
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この車山気象レーダー観測所は、1999年(平成11年)に設置したレーダーによる気象観測を行うための施設です。建物上部の丸いドームの中には直4mのパラボラアンテナがあり、このアンテナを回転させながら電波を発射し雨や雲による反射波を測定することで、広い範囲の雨や雲の強さ・移動などを時々刻々と観測しています。レーダーで観測されるデータは、日々の天気予報を始め、集中豪雨などによる被害を未然に防ぐために防災気象情報の発表に利用しています。        長野地方気象台
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このドームからは360度遮るものが何もない所です。
気象観測には最適ですね。お世話になっています! 
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諏訪の町が眼下に広がります。爽やかな風が草原を渡ってきます。
日差しは強いが、湿度のない爽やかな風が最高 チョキ 
 
いつの間にか、体調も気にならなくなりました。グッド!
この空気のお陰でしょうね。
 
ドーム脇に車山神社があります。 
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この神社は、諏訪大社の小宮と位置付けられているようです。
この神社も、7年に一度の御柱祭があり、
通常の御柱祭は、山から木を切り出し引き落とすが、
この神社は唯一急な斜面を引き上げるお祭りとして有名だそうです。
(謂れ書きより)
 
私は体調不安もあるので、特に無事完歩をお願いしました。
 
 
神社からは下り坂です。車山高原駐車場へ続くリフト脇を下ります。 
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リフトとは途中で別れ、左に曲がり少し進み、
此処から先は、緩やかに上ったり下ったりの道です。
 
車山乗越に到着。 
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草原の向こうに、数本の白樺の木が見えています。
 
ここを少し進むと分岐点の蝶々深山です。
 
普通は直進が多いようで、
前後を歩いていた方は、皆さん真っ直ぐ進みます。
 
私達の予定コースは、
ここを曲がって北山を巡るコースで、直進より1時間程増えます。
 
私の体調を気にする奥さんは、直進を進めましたが、
先程の写真に写っていた白樺の木がとても印象的。
体調も気にならなくなったので、予定通り曲がりました。 
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見えてきました白樺の木。
風が吹くと強いのでしょうね!丘の高い方へ傾いています。
他に木が何もない草原の丘に、
この白樺の木達だけがすくっと立っています。
 
ドラマのワンシーンを彷彿させてくれますね~ 
カチンコ  映画 
 
さらに、360度何も遮るものがない草原の丘の道を進みます。
蝶やトンボが増えてきました。
そういえば、先ほどの曲がり角は、蝶々深山という名前。
この辺は蝶々が多いのでしょうかね
 
一匹の蝶が、奥さんの腕に止まりました。 
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お出迎えでしょうか!
ならば記念撮影。
 
進む道沿いには、
車山山頂へ登る道沿いの花とは違った花が咲いています。
 
エゾカワラナデシコ
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ツリガネニンジン
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花や蝶の飛ぶ草原の道を進みます。
あまり紹介されてないコースなのか、私達以外誰もいません
 この景色を二人占めですチョキ
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余談ですが、
このコースは奥さんがいろいろ探して決めたようです。
結構マニアックなコース探しですね(笑)
コース図を調べても、殆ど載っていませんでした。
よく見つけたね~
 
 
次の目的地、山彦谷 南の耳に到着
標高1832 
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八島ヶ原湿原が眼下に広がります。
草原?と見間違うほど、ここからは水が見えませんね! 
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画面にはトンボの姿が映っています。
ここで質問です!
さて何匹のトンボがいるでしょうか?
 
答えは4匹。見えますか?
 
景色をしばらく堪能し、次の丘を目指します。
道はアップダウンが少なく、とても歩きやすい。
 
左手には、一般的な?コースを歩く人が
アリの行列のように見えます。 
 
山彦谷 北の耳に到着 1829 
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背景は佐久市方面
 
さらに次の丘を目指します。
今までよりは、灌木が目立ってきました。
 
車山山頂あたりは草原でしたが、
この丘あたりから少しずつ風景が変わります。
クマザサや潅木が少しづつ目だってきました。 
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景色が変わるように、花も変わりますね。
 
ウツボグサ
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蝶々も増えてきました。
 
ウラジャノメ
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トンボが、進む道いっぱい飛んでいます。
 
子供の頃、自宅にも自然がいっぱいで、トンボも飛んでいました。
空に向かって指を差し出すと、トンボが止まった記憶が甦る。
 
童心に戻り、指を空に突き出してみました。
何度もチャレンジしましたが、駄目でした
ここの蝶々は野生だからかな~
 
 
何度かチャレンジして、諦めかけた頃、
とまってくれました! 
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指をそ~と胸の前まで移動してトンボとツーショット 
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トンボとのつかの間の戯れです。
 
しばらく一緒にこのまま歩いてくれましたよ。
 
しばらくして もういいだろ~
と、仲間のほうへ飛んでいってしまいました。
 
有難う~ パー と私
 
 
下りの道も増えてきました。
足元の石が縦に板状なので、足元に気を使います。 
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この丘も、火山で出来た丘なのですね。
昔の人はこの石で矢じりや包丁代わりに使っていたのかな~
なんて思えるほど、鋭利です。
 
霧ヶ峰の生い立ちにご興味ある方はこちらを参考にご覧ください。
ダウン
 
今日のコースの高所最後の丘が見えてきました。 
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ゼブラ山 標高1776
イメージ 30
 
時間は1235分 太陽も真上で大分暑くなりました。
少ない潅木の木陰で、水分補給と昼食です。
 
昼用の食物を買えなかったので、バナナ1本が今日の昼食。
 
ヘルシーですね。
これなら体重も “減るし~”
・・・と、足りない分は笑い飛ばしましょう!
 
チョコ菓子や持ってきたお菓子を食べてなんとかしのぎます。
 
さて、霧ヶ峰ハイキングはまだ続きますが、
前半は此処までです。
 
後半は八島ヶ原湿原です。
 
その後半は、ゆっくり湿原を楽しむ予定ですが、
奥さんにハプニング発生!!
 
そのお話は後半をお楽しみください。


 
此処までお付き合い、有難うございました。