石老山 と 葉山連子さん眠るお寺
5月14日(水曜日)
朝のNHK連続ドラマで、仲間由紀恵さんが演じる連子さんこと、
柳原 燁子(やなぎわら あきこ)さんが眠るお寺のお参りと、
石老山を歩いてきました。
行く気になった理由は?
NHK連続ドラマの「花子とアン」を見ていて、
仲間由紀恵さん演じる葉山連子さんに興味を持ち、
調べてみました。
そしたら、柳原 燁子さん(柳原白蓮)は、
なんと!
相模原市緑区のお寺に、
埋葬されている!!
その場所は、
石老山の登り口にある
顕鏡寺
津久井観音霊場第14番目のお寺です。
思ったより近くなので、
波乱万丈の人生を生きられた、連子さんの冥福をお祈りしながら
石老山・山歩きをしに行ってきました。
相模湖から橋本へ通じる412号線を進むと、
相模湖リゾート・プレジャーフォレストの少し先の信号を右折。
坂を上ると赤い登りが出てきます。

Y字路に、石老山と書かれた案内板がありました。

Y字路の狭い右側へ進みます。
車のすれ違いがやっとの道です。
少し行くと、相模湖病院が見えてきました。
その病院と併設の駐車場へ車をとめます。
駐車スペースは5~6台分しかありません。
もし、ここがいっぱいなら、412号の信号を右折したすぐ右に、
有料の駐車場がありました。
この写真の左側が病院の専用駐車場。
右側の山側が登山者用スペースです。

ここで靴を履き替え、いよいよスタートです。
時間は10時30分
石老山の詳しいことは
相模湖観光協会のホームページをご覧ください。
コースマップもありますよ
駐車場の奥から登ります。
下の写真は通りにあった案内板です。

400mで顕鏡寺。

顕鏡寺までは、車でも行けますが、登山コースを進むと、
道のあちこちに、大きな岩がいっぱいありました。
いろいろな形の大きな岩を見ながら登るのは圧巻です。
上の案内板の写真のような、
すっごく大きな岩には、名前が付けられています。
大きな岩でしょう!

こんな大きな岩がいっぱいあるので、石老山?
大きな岩の重なり合った奥に何かが見えます。

のぞいてみると、石仏です。

車が通れる道まで登りました。
この道は、病院からお寺まで車で来れる道でした。
その道を右に少し進むと、
連子さんこと柳原 白蓮さんの眠るお寺、
顕鏡寺

本堂

このお寺は、1000年以上の歴史があるらしいですよ。
本堂の奥が見えました。
柳原 白蓮さんの冥福をお祈りしました。

ここで、少し柳原 白蓮さんをご紹介
炭鉱王の妻となり、お金には困らないが、女遍歴の盛んな夫との間で、生活は歪んだようです。そんな歪んだ結婚生活の、懊悩・孤独を燁子はひたすら短歌に託し、竹柏会の機関誌『心の花』に発表し続けた。
師である佐佐木信綱は、私生活を赤裸々に歌い上げる内容に驚き、本名ではなく雅号の使用を勧め、信仰していた日蓮にちなんで「白蓮」と名乗る事となる。
最晩年は
1961年(昭和36年)、緑内障で徐々に両眼の視力を失う。夫、龍介の手厚い介護のもと、娘夫婦に見守られ、歌を詠みつつ暮らした穏やかな晩年であった。1967年(昭和42年)2月22日、81歳で死去。遺骨は香織(戦死した長男)と共に神奈川県相模原市石老山の顕鏡寺に納められた。(ウィキペディアより)
連子さんに、ご興味ある方はこちらを
娼婦の救済や、夫の選挙活動の支援など、
男性社会の中で、女性としては特異な活躍をされたようです。
連子さんは、本当に凄い人なんですね。
ここで気になるのが・・
なぜ、このお寺に埋葬されたのか?
よね 
境内の山斜面にある鐘楼

境内の風景

境内から下の駐車場を眺める。

お参りを済まし、連子さんに別れを告げ、
石老山頂上を目指します。
鐘楼の脇を登ります。
道志法師と厳海法師が住居とした、
道志岩窟

その内部

人が立てる高さがあり、6畳位?の広さ
脇には水も湧き出ていました。
内部から外を眺める

シャガ(射干;著莪)の花

境内や登山道脇に、シャガが沢山咲いていました。
別名:コチョウカ(胡蝶花)とも言うようだ。
野草とは思えない素敵な花です。
擁護岩(雷電岩)
下にある祠は飯綱権現神社

この擁護岩は、
石老山に、沢山ある岩の中で一番大きな岩だそうですよ!
この他にも沢山の名前の付いた、大きな岩がいっぱい。
八方岩から眺める橋本駅方面


急な坂もありますが、全体的にゆったりした坂道です。
この近くの小学校の遠足で登る山でもあったようです。
(登山者よりお聞きしました)
シャガの群生

融合平見台(標高570m)

眼下には、相模湖駅や、中央高速道が見えました。
ホウチャクソウ(宝鐸草)

釣鐘型の花が咲いていました。
ホウチャクソウと言うらしい。
今日はとても暑かったようですが、林の風は心地よかった

この道を登るともうすぐ頂上です。
登頂達成!

それ程広くはない頂上ですが、目の前に丹沢が見えました。
周りは樹木があり、見晴らしは一方向だけ。
心地よい風が、登頂を祝ってくれます。
東海自然歩道の案内板
に、書かれた石老山の説明

今日、何度か案内板などに書かれてあり、気になった文字。
「東海自然歩道」って何?
調べてみたら
東海自然歩道(とうかいしぜんほどう)は、東京都八王子市の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市の「明治の森箕面国定公園」までの11都府県約90市町村にまたがる長さ1,697 kmの長距離自然歩道である。
知らなかった~
この説明には、富士山が見えるとあります。
でも、見えないな~
でも、見えないな~
少し霞がかかっているので、今日は無理なのかな?
取敢えず、バナナで少し腹ごしらえです。

バナナを食べていたら、後から登ってこられた方が、
富士山だ~
えっ?見えるの?
探してみたら、
見えました~ 

私達が良く見てなかっただけでした
富士山を見ると、なぜか幸せな気持ちになりますね!
今日は平日だからか、頂上には4組程。
ベンチでチューハイを片手に
大きな声で歓談されているオジサン二人連れ
ちょっと場違い?
賑やかなので、少し休憩して下山します。
尾根道を進みます。

コースは、
相模湖リゾート・プレジャー・フォレスト脇へ降りて行きます。
新緑に包まれる梢の中に、赤いつつじがとても綺麗。

大明神展望台

いつも走る中央道が見えます。
大きな岩の間を降りていきます。

湧き水が綺麗な小川

綺麗な声で鳴く小鳥の声が、木々にこだましています。
思わず耳を澄まして・・・
・・・
大分降りてきた所にある
キャンプ場

傍には釣堀?
魚が跳ねていましたよ!
下まで降りてきました。

進む道の先に、観覧車が見えてきました。
ここまで来れば、あと少しです。
相模湖リゾート・プレジャー・フォレスト脇412号の信号です。
ここを左に行けば相模湖駅。右は橋本駅。

私達は、右に進みます。
本通りを少し進むと、石老山へ曲がる信号を右折。
車を停めた病院までは、登り道。
疲れた足には、ちょっと辛い

道脇に昔ながらのポスト。

赤いポストは、まだ健在のようです。
地元の方が畑で農作業をされています。
本通りの信号から15分程で駐車場に到着。
午後2時15分
石老山一周
今日の記録
所要時間=約4時間
総 歩 数=18,000歩
今週の朝ドラは、連子さんが大富豪と結婚した場面。
これから、彼女の大変な人生ドラマが始まる所ですが、
自分の人生が、TVドラマで流れているのを見て
連子さんは、
どう思っているでしょうね?
何はともあれ、最後は、
幸せそうだったようで良かったですね
お参りでき、
明日から、少し身近に感じて、TVが見れそうです(笑)
皆さんも、お参り如何ですか?
お参りだけなら、
直接お寺の駐車場まで行けますよ!
駐車場が少ないので、
土日は電車とバスが良いかも?
石老山登山は・・・
登りもあるが、少し登ると平たんな道となり息もつけるので、
登りやすい山でした。
最後までお付合い有難う御座いました。
