天空の花園 入笠山(前半)
 
長野が大好きなのに、一度も行った事が無かった入笠山(ニュウカサヤマ)に6月18日(火曜日)に登って来ました。
この山は「花の百名山」でも知られているそうです。
今の時期はスズランが一面に咲いているそうでとても楽しみ!!
 
しかし雨梅雨の真っ只中です。いくらカラ梅雨といえ、天候が気になります。
天気予報は無常にも雨マークが続きます。日程の余裕も無いので、降られたら「心構えが悪かった」と半分諦め心で出かけました。
 
中央道、諏訪南ICより7分程度で、目的地でもある富士パノラマリゾートに9時15分に到着です。
下から頂上まで歩いて登れば良いのですが、まだ登山は初心者なので、今回はゴンドラ利用としました。
車でも途中まで行けるようですが、今の季節はマイカー規制となっており、歩くかゴンドラか!と言うことになるようです。
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観覧車 ゴンドラ山麓駅 観覧車
 
このゴンドラは、冬はスキー客を運んでいてゆったり6人位?座って乗れます。
 今回は二人貸し切ですチョキ
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 ゴンドラ山麓駅搭乗口
 
まだ朝の9時半です。人も少ないのですが、川崎の小学校5年生の団体が既に並んでいました。
でもゴンドラが沢山来るので、まもなく搭乗できました。
 
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 ゴンドラからの景色 絶景!!
 
この景色を見たとたん、ゴンドラに乗って良かった~とため息。チョキ
なだらかな所もあるが、凄い急勾配をどんどん登ります。
そして一気に高所へ
少しかすんでいますが、晴れていたらもっとクッキリ見えるでしょうね。
 
ゴンドラを降りて少し林の中を歩くと、湿原の案内板が見えてきました。
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   入笠山湿原案内板  
 
湿原まであと2分です。
湿原への途中、クリンソウが出迎えてくれました。
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 クリンソウ(九輪草)の群生
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チューリップ赤 クリンソウ(九輪草) チューリップ赤
 
とても可愛いピンクの花です。高さ50cm程になり、日本に自生するサクラソウ科植物では一番大型だそうです。
 
クリンソウの出迎えを過ぎ、野生動物を防ぐゲートを抜けると広々とした草原?に出ました。ここが湿原のようです。
草原?と思ったのは、100万本のスズランの群生です。凄い!全てスズランです。
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 スズランの群生
 
近寄ってみると可憐な白い花が咲いています。
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もみじ スズランの花 もみじ
 
スズランは6月上旬~下旬が見ごろのようです。
山頂駅にもスズラン畑がありましたが、そちらは最盛期が過ぎて花が落ちかけていました。
 

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 湿原に咲くレンゲツツジ
 
湿原の端にはレンゲツツジが綺麗に咲いていました。その向こうに広がる草原?が全てスズランです。
 
湿原を後にし、さらに頂上を目指して歩くと、またゲートが出てきました。
「御所平のお花畑」のゲートです。
ここも野生動物から山野草を守るため回りをネットで囲い、人の出入りはゲートを利用します。
 
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 御所平のお花畑 ゲート チューリップ赤    
 
お花畑には多数の山野草があるそうですが、一部をご紹介します。
 
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 シロバナノヘビイチゴ
 
とても可愛い花です。ついている名前からは想像できないですね。
因みに私はが大の苦手です 
中部地方~屋久島に分布し、山地帯から高山帯下部の日当たりの良い草地に生育するそうです。
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 オオアマドコロ(大甘野老)
 
大型のオオアマドコロです。地下茎がヤマノイモ科のトコロに似ていて、食べると甘味があるところからこの名前が付いたそうです。
後で調べてみると、トコロの地下茎にはひげ根がついて曲がっていることが多いらしく、その姿を老人に見立て、野原の老人と言うことで、「野老」となったと書かれていました。
 
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クガイソウ(九蓋草・九階草)
 
茎に輪生する葉が層になってつくので、九蓋草・九階草の名があるそうです。

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 お花畑に咲く レンゲツツジ(蓮華躑躅)の群生
 
この花には呼吸停止を引き起こす毒が蜜にあるそうです。
牛や馬馬にとって有毒なため「ウマツツジ・ベコツツジ」の別名があるそうです。
牛や馬は草原に咲くこのレンゲツツジを毒と知っているらしく食べるのを避けるので、群生地になっている牧場も多いそうです。
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 レンゲツツジ
 
お花畑の出口を抜けると、いよいよ1,955m、360度のパノラマの山頂へ向かいます。
 
    
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