えぇ~、私の中で密かに最大の健康リスク要因として恐れている『ツレ』ですけれども、愛のホルモンと呼ばれている“オキシトシン”というホルモンに夫婦喧嘩を鎮める効果があるってのを研究しているそうです。

愛のホルモン」で夫婦間ストレスが減少

このオキシトシンを鼻シュッシュッしたグループとプラシーボグループで比較したところ、“コルチゾル”に有意な差が見られたということです。

で、コルチゾルってのは何かというと、いわゆるストレスホルモンと呼ばれているもので、ストレスがかかったときに増えたりするんだそうです。このコルチゾルは要するにステロイドなので、免疫抑制作用があったりもするようです。あと、育児放棄だとか子供を虐待するお母さんからは、このコルチゾルが大量に検出されるんだそうです。こわひですね。

そういえば、確かに育児放棄とか児童虐待で逮捕されるお母さんって、母子家庭だったり母子家庭+DQNカレシというケースが多いですよねぇ。ま、ダンナがいても仲が悪かったら同じことですけどね。

ま、なんだかんだ言って、




『愛』




というのは大事な要素なんだなぁ~とあらためて感じましたです。

ま、きょうは七夕様ということで、「愛」をネタにしてみますた。

で、全っぜん関係ありませんけど、この国立感染症研究所の『多剤耐性緑膿菌(MDRP)感染症』という資料なんですけれども、なんで“ぬこ”なのかまったく不明。ちょっとわろてしまいました。




ディーン オーニッシュ, Dean Ornish, 吉田 利子
愛は寿命をのばす―からだを癒すラブ・パワーの実証的研究