こんばんは
SWL leather & silver
エスダブルエル
店長(仮)の田島いづみ たしまいづみ です。
SWLのアトリエ併設店舗のオープンまで、あと11日となりました。
昨日、新店舗に待ちに待っていたある物が届きました!
それは約2週間前に、群馬からSWL新店舗までやって来てくれた、
刺繍職人「HANDLER INC.」中島氏が、新店舗のために製作してくれた刺繍作品。
中島氏は、手ハンドルミシンという、もう扱える職人が少なくなった
貴重なヴィンテージミシンで、刺繍をするクラフターです。
その中島氏に依頼したのは、店舗の窓面にセットする布のサンシェードの刺繍。
窓からの光・景色を遮りつつ、店のアクセントとなるような物をとお願いしました。
約2週間前、店舗のインテリアを見てもらいながら打ち合わせをして、
色々な話を共有して製作内容を決めていきました。

当初は綿布を考えていたのですが、店内の雰囲気を見た中島氏の提案で、
高松のアンティークショップで購入した古いリネン生地をそのサンシェードに使うことに。
その古いリネン生地、元々はカウンター下の目隠し用に買ってあったものなのですが、
ビンテージの家具には雰囲気のある布が合うだろうという事で、
この生地に刺繍していただくことになりました。

古いリネン生地は、袋状になっていたので、
まずはそれを丁寧にほどいて、中島氏に託しました。

その古いリネン生地に刺繍をして、サンシェードに仕立ててもらったものが、
昨日ついに届いたんです!
全貌は店舗が完成してから見ていただきたいので、
今日は、刺繍と古いリネン生地の一部をチラリとお見せしますね。

この刺繍の糸は、「麻の糸」です。
いつもは綿糸で刺繍されていることが多いのですが、
麻の生地の風合いに合うようにと、今回中島氏がわざわざ取り寄せてくれた糸なんです。
手ハンドルミシンの温かさとあいまって、すごくいい味わいを醸し出した仕上がりです。
古いリネン生地に、昔からそこに刺繍されてあったかのように馴染んでいます。
そして、何よりも周りのヴィンテージ家具や空間の印象にもばっちりフィット。
窓にかけてみると、店舗空間の雰囲気をぐっと高めてくれました。

店舗空間が整いましたら、「HANDLER INC.」中島氏の刺繍作品の全貌をお見せできると思います。
楽しみにしていてください。
写真ではこの風合いは伝え切れないと思いますので、
ぜひ店頭で実物を見て触れて、手ハンドルミシン刺繍の魅力を感じてほしいです!
SWL shop & atelier NEW OPEN
◼︎ オープン:2018年12月16日(日)
◼︎ 所在地:京都市左京区一乗寺払殿町12-17 2F(〒606-8184)
◼︎ 営業日時:金・土・日・月 13:00 - 19:00(定休日:火・水・木)
◼︎ 12月の営業日:カレンダーの赤丸

◼︎ アクセス
・電車でお越しの方
叡山電鉄「一乗寺」下車から南西方向に徒歩3分
・車でお越しの方
専用駐車場がありませんので、コインパーキングをご利用ください
店舗南東に最寄りのパーキングがあります

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
レザーアイテムについての詳細・お問合せ・ご注文は、
SWLホームページをご覧ください。こちらをクリック▼▼▼

SWL leather & silver
エスダブルエル
店長(仮)の田島いづみ たしまいづみ です。
SWLのアトリエ併設店舗のオープンまで、あと11日となりました。
昨日、新店舗に待ちに待っていたある物が届きました!
それは約2週間前に、群馬からSWL新店舗までやって来てくれた、
刺繍職人「HANDLER INC.」中島氏が、新店舗のために製作してくれた刺繍作品。
中島氏は、手ハンドルミシンという、もう扱える職人が少なくなった
貴重なヴィンテージミシンで、刺繍をするクラフターです。
その中島氏に依頼したのは、店舗の窓面にセットする布のサンシェードの刺繍。
窓からの光・景色を遮りつつ、店のアクセントとなるような物をとお願いしました。
約2週間前、店舗のインテリアを見てもらいながら打ち合わせをして、
色々な話を共有して製作内容を決めていきました。

当初は綿布を考えていたのですが、店内の雰囲気を見た中島氏の提案で、
高松のアンティークショップで購入した古いリネン生地をそのサンシェードに使うことに。
その古いリネン生地、元々はカウンター下の目隠し用に買ってあったものなのですが、
ビンテージの家具には雰囲気のある布が合うだろうという事で、
この生地に刺繍していただくことになりました。

古いリネン生地は、袋状になっていたので、
まずはそれを丁寧にほどいて、中島氏に託しました。

その古いリネン生地に刺繍をして、サンシェードに仕立ててもらったものが、
昨日ついに届いたんです!
全貌は店舗が完成してから見ていただきたいので、
今日は、刺繍と古いリネン生地の一部をチラリとお見せしますね。

この刺繍の糸は、「麻の糸」です。
いつもは綿糸で刺繍されていることが多いのですが、
麻の生地の風合いに合うようにと、今回中島氏がわざわざ取り寄せてくれた糸なんです。
手ハンドルミシンの温かさとあいまって、すごくいい味わいを醸し出した仕上がりです。
古いリネン生地に、昔からそこに刺繍されてあったかのように馴染んでいます。
そして、何よりも周りのヴィンテージ家具や空間の印象にもばっちりフィット。
窓にかけてみると、店舗空間の雰囲気をぐっと高めてくれました。

店舗空間が整いましたら、「HANDLER INC.」中島氏の刺繍作品の全貌をお見せできると思います。
楽しみにしていてください。
写真ではこの風合いは伝え切れないと思いますので、
ぜひ店頭で実物を見て触れて、手ハンドルミシン刺繍の魅力を感じてほしいです!
SWL shop & atelier NEW OPEN
◼︎ オープン:2018年12月16日(日)
◼︎ 所在地:京都市左京区一乗寺払殿町12-17 2F(〒606-8184)
◼︎ 営業日時:金・土・日・月 13:00 - 19:00(定休日:火・水・木)
◼︎ 12月の営業日:カレンダーの赤丸

◼︎ アクセス
・電車でお越しの方
叡山電鉄「一乗寺」下車から南西方向に徒歩3分
・車でお越しの方
専用駐車場がありませんので、コインパーキングをご利用ください
店舗南東に最寄りのパーキングがあります

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