こんばんは

SWL leather & silver
エスダブルエル

スタッフの田島いづみ たしまいづみ です。

久々にここへやって来ました。



大阪府吹田市にある万博記念公園です。

万博記念公園のシンボルといえば、こちらの 太陽の塔

これまで何度も何度も訪れ、
この姿を見ると、気分が高揚するというか、血の巡りが良くなるというか、
一気にボルテージが上がるような体になっています。



近づいてきました。

もうエネルギーの塊なんです。
ビンビン放たれています。(↓クラフトマンいます)



太陽の塔は、1970年に開催された日本万国博覧会のテーマ館として
芸術家・岡本太郎により制作されたもの。



未来を象徴する「黄金の顔」

現在を象徴する正面の「太陽の顔」
この顔に太郎はこだわり、自身の手で削り修正を加え続けたといいます。

背中には、過去を象徴する背面の「黒い太陽」



陳腐な言葉ですが、どこから見てもかっこいい。

そして、普遍的なエネルギーを感じるんです。



古代からそこにいるような、それでいて未来からきたような、

過去・未来、人口・自然、宗教・芸術といったあらゆるボーダーを超えた、
普遍的な存在に感じるんです。



これからも、いつまでもそこに立って世界を見続けるんだろうなと、
遠い未来に想いを馳せたりします。

いつ来ても、不思議と体にエネルギーが満ちてくる
私にとってはそんな存在です。

内部が改修されて、今年から入れるようになっています。
でも今日は内部には入らず、塔を通り過ぎ、こちらへ。



国立民族博物館、通称みんぱくでの展示に駆け込みで行ってきました。
ここでも面白いものをたくさん見たので、明日書いてみようかなと思います。

大阪へお越しの際は、太陽の塔ぜひ!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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