SWL東京個展3日目 〜Live刺繍編〜 | SWL leather works BLOG

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【次の世代まで愛用したいタフで美しいハンドメイドレザー】を製作している京都一乗寺にあるSWL(エスダブルエル)の日々を綴ったブログです。財布、キーケース、名刺入れ、ベルト、バッグなどを、厳選した革と妥協なきハンドメイドで形にしています。


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こんばんは。

SWL(エスダブルエル)leather & silver

スタッフのYOMEです。



10/14・15・16の3日間開催した東京個展。

今回の個展のレポートでは、

今まで以上に会場の雰囲気を感じていただけるよう、

1日ごとのエピソードや写真を掲載させていただければと思います♪

ただお越しいただいた全ての方をご紹介となると、あまりにも長くなりすぎるので、、^^;

この3日間のいろんな場面を切り取ってご紹介させていただき、

最後に、個々で撮らせていただいた記念写真を、

一気にドドーっん!と掲載させていただきたいと思っています。




本日は、3日目の様子をご紹介します。

最終日となるこの日は、OPENからCLOSEまで

SWL個展初の試みである スペシャルゲストが在廊してくれていました。

ハンドルミシン刺繍作家の、HANDLER 中島雄一氏。

人呼んでハンドラーさん★

2日目のCLOSE後に、ハンドルミシンをギャラリーにセットし、

ハンドラーさんの作品であるフラッグを壁面にディスプレイし、

迎えた3日目。

OPEN直後からハンドルミシンは動き始め、

結局CLOSEまで止まることがありませんでした!

お昼ご飯を食べる時間もなかったハンドラーさん、、すいませんでした、、^^;


とにかく盛り上がったLive刺繍。

3日目は内容盛りだくさんのため、2回に分けてご紹介させていただきます。

本日のブログでは、ハンドラーさんのLive刺繍を中心に!!



まず最初のLive刺繍は、私たちがお願いした

SWLエコバッグへの刺繍。

YOME弟から頼まれてきたノコギリクワガタの刺繍です。

預かってきたスケッチを見ながら、

ハンドルミシンがクワガタを浮かび上がらせていきます。



このミシンの下にあるハンドルの操作で操るんですから、

すごい技術です!



見ているのが楽しくて、大人たちが群がります。^^



かっこいいクワガタバッグに仕上がりました!

刺繍を入れるだけで、正真正銘のオリジナル!



この日のために用意したこのSWLオリジナルエコバッグに、

刺繍を入れてもらおう!というのも今日のイベント内容の一つです。^^



お次は、以前京都のSWL工房にてハンドラーさんに刺繍してもらった

クラフトマンのシャツに、追加の刺繍をお願いすることに!



下書きなしのフリースタイルでの刺繍。

緊張感あります!



でもオーディエンスに笑顔で応えるところが、

ハンドラーさんのすごい所!



技術と人柄にみんな魅了されちゃうし、

ハンドルミシンを知ってほしい!というハンドラーさんの情熱が伝わってくる。



クラフトマンのシャツには新たに、イーグルが羽ばたき



サボテンの乱立する荒野 現る!

荒野遥かに〜♪かっこいい★



そんなハンドラーさんの刺繍には、子供たちも興味深々。



学校でミシンを習い始めたということで、すごく興味を持っていたこちらのkyoちゃんは、

ミシンを触らせてもらっていました。



クラフトマンが、「オレらのような仕事って、もちろんスキルも大事だけど、

それ以上に大切にしているスピリッツのようなものを、こういった体験によって

感じてもらえると嬉しいな」と言ってました。


そして、ハンドラーさんに刺繍してもらったマイバッグ!

嬉しそうに肩から下げて帰っていく後姿がとても印象に残りました。



こちらの兄弟も、じーっと見学。



3兄弟のイニシャルが入った、N様一家の素敵なエコバッグができあがりました!

SWLのレザーバッジもつけてくれて、みんなコラボコラボ!



夕方になってもハンドルミシンは止まず、

常に人々を惹きつけています。

ギャラリーに響く

ハンドルミシンのガチャガチャガチャ... という音もまた、心地よい。



こちらは写真家のM氏が、ご家族3人で図書館へ行く時のために

刺繍のオーダーをしてくださったバッグ。

家族みんなで、先人から大切なことを教えてもらうための本、

そんな大切な本を入れるためのバッグ。

ご家族のお名前をハンドラーさんにお伝えして、あとは全てお任せ。

ハンドラーさんがM氏という人間と出会い、そして言葉を交わし、

その中で感じたことを刺繍で表現したという作品。



ギャラリー内がジーンと感動の空気に包まれるほど、すごく素敵な仕上がり。

クラフトマンはすでに泣きそう。^^



SWLエコバッグ以外にも、

持ち込んだ洋服への刺繍依頼もありました。

1日目にも来てくれたクラフトマンの妹さん、

「持ってきてもらったら刺繍してもらえますよ〜」とお伝えしていたら、

ジーンズ持参。バックポケットにしてもらいたかったとの事だったのですが、

そこは生地が重なっているから、、とモモの部分にイーグルを刺繍してもらう事に。



大丈夫かな、、履けるかしら、、と不安げに見守る妹さんでしたが、

出来上がりを見ると大満足!

周りも「こっちにして正解やったなー!」と大盛り上がり。

糸の色のチョイスもよかったですね ♪



それが伝染し、

いつも遊んでもらっている神奈川の友人Y氏の息子Kくんも、

ジーンズにイーグルを刺繍してもらう事に。

始まりから終わりまで、じーっと見届けるKくん。



目の前で刺繍してもらうと、愛着もひとしおです!

さっそく履いて、ほんと嬉しそうで、こっちも嬉しかったです。



父Y氏も、ジャケットの背中に、

Solitude Without Loneliness を刺繍。

「これはお父さんの」って、こちらも嬉しそう。

みんな嬉しくて、会場内がすごくハッピーなオーラで満たされてました♪



遠目からはわかりませんが、この2つは糸目の表現が全然違っていて、

近くでみると、同じ文字でも表情がだいぶ違うんです。

同じ文字でも、表現方法を変えてくるところが、

ハンドラーさんのアーティスト魂!



OPENからCLOSEまで、ずーっとミシンの前に座り続けて、

一点一点 愛ある刺繍を生み出し、一人一人丁寧に応対する。

情熱を持っていないとできない事です。



それはきっと、今回ハンドラーさんの刺繍を目撃してくださった皆さんに

伝わったんじゃないかな、と思います。

皆さんにそういったものを感じていただけたのであれば、

本当にやってよかったなぁ、お呼びしてよかったなぁと思うのです。


ハンドルミシンの技は、コンピューターミシンが中心の現代にあって、

失われつつあるものなんです。

今回ハンドルミシンの刺繍を知っていただけた方は、

その味わいや魅力を、またいつかどこかで感じていただけたら嬉しいです。



ハンドラーさんみたいな、こういう男がいるんだということを

もっともっと多くの人に知って欲しい。

心からそう思える1日でした。


またこの日は刺繍オーダーが混雑し、当日中に仕上げることができず、

後日発送となった方もいらっしゃり、申し訳ございませんでした。

楽しみにお待ちいただけると幸いです。



明日は3日目の、SWLサイドの様子をレポートします!お楽しみに★


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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