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京都のハンドメイド革工房、SWL(エスダブルエル)
クラフトマンの田島隆治(たしまりゅうじ)です。



レザーアイテムをつくる上で、私が大事にしていること。

それは、長く愛用できるものであること。
そして長く愛用したいと思えるものであること。

つくり手として、今までになかったようなものを創りたいという想いで取り組んでいるが、
革という素材は命をいただいたものだから、ただ目新しいだけですぐに飽きられてしまう
ようなものはつくりたくない。

この考えは、基本的にはこれからも変わらないだろう。


ただ先日、David Bowieの死を偲び追悼上映されたドキュメンタリー映画
「David Bowie is」を観て、私の中で何かが弾けた。


良い意味で世の中を裏切り続け、作品ごとに新たな驚きを人々に与えてきたDavid Bowie。
私が最も心惹かれるのは、当時はかなり斬新だったそれらの作品が、いつまでも色褪せず、
未だに人々を魅了し続けているということ。

「私もそんな作品を創りたい。」

そんな衝動にかられて、夜な夜な新しい表現の実験を繰り返してきました。


そうして生まれた

新たな試みによる作品を発表する場 SWLOneOff (ワンオフ)

本日、その第2弾として3作品を発表しました。







今回トライしたのは、SWL的破壊と創造。

同じものは二度とつくることができない、一度限りの作品たちが並ぶ、SWLOneOffですが、

この3作品に関しては、同じ手法を使うことも、二度とありません。

その理由はまた明日のブログでお伝えするとして、本日はこの3作品から、

何か感じていただけると嬉しいです。


▼▼▼ こちらから、ご覧ください。▼▼▼



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

京都銀閣寺 ハンドメイド革工房 SWL leather & silver




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