いつもご覧いただき、ありがとうございます。
京都のハンドメイド革工房、SWL(エスダブルエル)スタッフのYOMEです。
先月、京都のSWLの工房まで群馬からはるばる遊びに来てくださった
刺繍作家、HANDLER(ハンドラー)さんとの熱い夜を、
先日クラフトマンがこの2つの記事でご紹介しました。
● HANDLER 中島氏との熱い夜★パート1
● HANDLER 中島氏との熱い夜★パート2
それとほぼ同時に、HANDLERさんも
SWLでのことをブログ記事に書いてくださっていました。
それがこちらの4記事!
■ SWLは憩いの場所だった :http://ameblo.jp/handler/entry-12146801008.html
■ SWL 田島夫妻刺しゅうトレーニング:http://ameblo.jp/handler/entry-12147055216.html
■ SWL刺しゅうを楽しむ♪:http://ameblo.jp/handler/entry-12147527452.html
■ SWLレザーウォレット:http://ameblo.jp/handler/entry-12147879638.html
名カメラマンでもあるHANDLERさんの美しい写真と、
きちんとコメント入りに編集されている動画が満載です。
私たち夫婦が刺繍させていただいている様子も、
ばっちりと動画に撮られていました!
ちょっとお酒が入っていたこともあり、
一部、R指定になってしまい、、笑
これには参りましたが、楽しげな様子は伝わるかと思います。
最後の「SWLレザーウォレット」というタイトルの記事では、
使っていただくことになったSWLのロングウォレットの事を、
それは熱く丁寧に、語ってくださっています。
あまりにも感動したので、
最後の一節とお写真をお借りします。
「僕の一生はあと何年あるだろうか分らないけれど、
あと20年は生きられるとしてもこのウォレットはまだまだ成長しているはず。
なんて素晴らしいことだろう。
手を抜かないモノづくりが一生をかけて愛される意味がわかる。
一言に言ってしまえば、財布なんてもっと安いものがあるし、
気分で使い分けたいから安いもので良いというのも、立派なものの選び方です。
同じ理由で一生をかけて自分と一緒に年を重ねていける物というのは、
世の中そんなに多くは無いのです。
僕の刺しゅうも同じことが言えると感じていて、大事に着てくれたらずっと存在できるし、
糸の色も褪せてきて魅力的な存在感を放ちます。
量産では決して出せない味をこれからも作り続けたい。
このウォレットを手にして更にそういう思いが大きくなりましたよ。
隆治君大事に育てます!」

つくり手同士が語り、共鳴し、またそれぞれの仕事に向かう
その二人の背中を見て、私はほんとに胸が熱くなったな。
こんな事をそばで見て感じることのできる環境を、心底幸せだと思った日でした。

なんか、いろいろ素晴らしいよ!お二人さん!!!
GO!GO!
2016.5.8
mother's day
母に贈る文字彫りトレイ
特設ページ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
京都銀閣寺 ハンドメイド革工房 SWL leather & silver
京都のハンドメイド革工房、SWL(エスダブルエル)スタッフのYOMEです。
先月、京都のSWLの工房まで群馬からはるばる遊びに来てくださった
刺繍作家、HANDLER(ハンドラー)さんとの熱い夜を、
先日クラフトマンがこの2つの記事でご紹介しました。
● HANDLER 中島氏との熱い夜★パート1
● HANDLER 中島氏との熱い夜★パート2
それとほぼ同時に、HANDLERさんも
SWLでのことをブログ記事に書いてくださっていました。
それがこちらの4記事!
■ SWLは憩いの場所だった :http://ameblo.jp/handler/entry-12146801008.html
■ SWL 田島夫妻刺しゅうトレーニング:http://ameblo.jp/handler/entry-12147055216.html
■ SWL刺しゅうを楽しむ♪:http://ameblo.jp/handler/entry-12147527452.html
■ SWLレザーウォレット:http://ameblo.jp/handler/entry-12147879638.html
名カメラマンでもあるHANDLERさんの美しい写真と、
きちんとコメント入りに編集されている動画が満載です。
私たち夫婦が刺繍させていただいている様子も、
ばっちりと動画に撮られていました!
ちょっとお酒が入っていたこともあり、
一部、R指定になってしまい、、笑
これには参りましたが、楽しげな様子は伝わるかと思います。
最後の「SWLレザーウォレット」というタイトルの記事では、
使っていただくことになったSWLのロングウォレットの事を、
それは熱く丁寧に、語ってくださっています。
あまりにも感動したので、
最後の一節とお写真をお借りします。
「僕の一生はあと何年あるだろうか分らないけれど、
あと20年は生きられるとしてもこのウォレットはまだまだ成長しているはず。
なんて素晴らしいことだろう。
手を抜かないモノづくりが一生をかけて愛される意味がわかる。
一言に言ってしまえば、財布なんてもっと安いものがあるし、
気分で使い分けたいから安いもので良いというのも、立派なものの選び方です。
同じ理由で一生をかけて自分と一緒に年を重ねていける物というのは、
世の中そんなに多くは無いのです。
僕の刺しゅうも同じことが言えると感じていて、大事に着てくれたらずっと存在できるし、
糸の色も褪せてきて魅力的な存在感を放ちます。
量産では決して出せない味をこれからも作り続けたい。
このウォレットを手にして更にそういう思いが大きくなりましたよ。
隆治君大事に育てます!」

つくり手同士が語り、共鳴し、またそれぞれの仕事に向かう
その二人の背中を見て、私はほんとに胸が熱くなったな。
こんな事をそばで見て感じることのできる環境を、心底幸せだと思った日でした。

なんか、いろいろ素晴らしいよ!お二人さん!!!
GO!GO!
mother's day
母に贈る文字彫りトレイ
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
京都銀閣寺 ハンドメイド革工房 SWL leather & silver