こんばんわ。
SWL(エスダブルエル)のYOMEです。


昨日は仕事はお休みして「芸術の秋」を満喫してきました!


まずは、秋晴れの中自転車でプラプラと、

先日、法然院での展示といきもの談義の記事で紹介させていただいた
革造形作家 河野甲さん の展覧会に行ってきました。



場所は、京都市左京区若王子町にある
若王子倶楽部 左右さんというギャラリー。


哲学の道の一端に建てられた歴史ある を、ギャラリーとされている
とっても素敵な場所でした。

お庭の奥が哲学の道、という趣ある空間、ゆったりと流れる時間。



そこに並ぶのは、河野さんがつくられた昆虫や動物、架空の生物など、、



河野さんの、愛溢れる観察に基づいた
緻密でユーモアある、美しき革造形の世界。



河野さんの昆虫愛が伝わってきます。



手に取れば、革でなければ表現できないものを感じることができます。

そして、ずーっと触っていたくなる質感と造形。



河野さんも在廊されていて、たくさんお話ができ、
刺激もいただき、楽しい時間を過ごすことができました。

河野さん、左右の皆様ありがとうございました!

河野甲さんと、クラフトマンりゅうじ▼


続いて、自転車で南下し向かったのは、
京都近代美術館。

とても楽しみにしながらも、いつもながら最終日の来館となってしまった

現代陶芸の鬼才 栗木達介 展

凄まじい造形感覚のセンス、1日見てられるくらい
どの作品も素晴らしかったです!

じっくり閉館時間まで3周しました。^ ^;




画像は、京都近代美術館さんのFacebookよりお借りしました。



二つの展覧会ともに、つくり手の 表現への飽くなき純粋なる探究心 を、

感じることができて、非常に興奮しました!



少し街ブラし、帰りは鴨川の河原で二人「十五夜の宴」な時間を過ごしました。

河原には、たくさん月を見上げながら過ごしている人たちがいて、、

近くに三線をひく方がいたので、寄っていき
三線の音色とともに飽きることなく、月を見ながら飲んでいました。



素敵なものとの出会いが満載で、心が一杯になった1日でした。

今日はまた、スーパームーンで月見酒できますねぇ 笑

良い夜を♪



最後までお読みいただき、ありがとうございました。










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