■SWLのレザーアイテムのつくり方■ #04
こんばんわ!
SWL(エス ダブル エル)のクラフトマン
田島隆治です。
今日は、「染め」の最後の工程です。
染めが完了した後、完全に乾いたら、
革は水分を含んだ後に乾燥する際、油分も一緒に抜けていくので、
ここでしっかりオイルを補充します。

そして
革を染色した後には、色落ち防止のために、
色止めというコーティング作業 があります。
ただ、染色した革というものは、たとえ色止めをしても、
使っていくうちに、部分的に色が抜けていったりします。
なので、どの程度の色止めを施すかはつくり手によって異なり、
革の素材感を活かすために、まったくコーティングしなかったり、
できるだけ色落ちを防ぐためにしっかりめにコーティングしたりと様々です。
SWLでは、今までいろんな色止めを試してきたなかで、
Sベンズレザーが持つ風合いを最も活かせるような色止め
を施すようにしています。

お読みいただき、ありがとうございました
こんばんわ!
SWL(エス ダブル エル)のクラフトマン
田島隆治です。
今日は、「染め」の最後の工程です。
making 手染め vol.3
染めが完了した後、完全に乾いたら、
革は水分を含んだ後に乾燥する際、油分も一緒に抜けていくので、
ここでしっかりオイルを補充します。

そして
革を染色した後には、色落ち防止のために、
色止めというコーティング作業 があります。
ただ、染色した革というものは、たとえ色止めをしても、
使っていくうちに、部分的に色が抜けていったりします。
なので、どの程度の色止めを施すかはつくり手によって異なり、
革の素材感を活かすために、まったくコーティングしなかったり、
できるだけ色落ちを防ぐためにしっかりめにコーティングしたりと様々です。
SWLでは、今までいろんな色止めを試してきたなかで、
Sベンズレザーが持つ風合いを最も活かせるような色止め
を施すようにしています。

お読みいただき、ありがとうございました