SWLの【Sシリーズ】で使用している革は
「Sベンズレザー」という牛革で、
国内最高峰のタンナー「昭南皮革工業所」が、時間と手間をかけてつくり上げる
最高級多脂革(オイルをたっぷりとふくませた革)です

「Sベンズレザー」の特徴は、なんといっても
強靭さとしなやかさ。
そして、手に持った時のモッチリ感。
9~11月に入る、北米産の上質な原皮のみを使用し、
渋槽(植物タンニンの入ったプールのようなもの)で
徐々にタンニン濃度をあげながら、2~3ヵ月じっくり時間をかけてなめされることで
繊維が密に詰まったコシの強さ が生まれ、

オリジナルのオイルをたっぷり含ませることで、独特のモッチリ感 が生まれます。

使用する原皮、そして革をつくる「なめし」の工程が、
革の質を大きく左右するのですが、
上質な原皮 であるほど、
そしてなめしに 時間と手間 をかけるほど、
もちろん革のコストも高くなります
しかしSWLでは、「長く愛用したい」と思えるレザーアイテムをつくる為に、
手に持った感触が良く、
長年の使用でも「コシの強さ」をしっかり保ちながら馴染んでいき、
使い込むほどに深い味わいをかもし出す
この「Sベンズレザー」をメインに使用しています。
SWLのSsiriesでは、この「Sベンズレザー」を生成り(肌色)の状態から
手染めで染め上げ、手縫いで一つ一つ形にしています。


丹精込めてつくられた革、その魅力を最大限いかすように
丁寧に、時間と手間を惜しまずに心をこめてレザーアイテムに仕立てています

つくり手の心を躍らせる、そんな革です
------------
お読みいただき、ありがとうございました
「Sベンズレザー」という牛革で、
国内最高峰のタンナー「昭南皮革工業所」が、時間と手間をかけてつくり上げる
最高級多脂革(オイルをたっぷりとふくませた革)です

「Sベンズレザー」の特徴は、なんといっても
強靭さとしなやかさ。
そして、手に持った時のモッチリ感。
9~11月に入る、北米産の上質な原皮のみを使用し、
渋槽(植物タンニンの入ったプールのようなもの)で
徐々にタンニン濃度をあげながら、2~3ヵ月じっくり時間をかけてなめされることで
繊維が密に詰まったコシの強さ が生まれ、

オリジナルのオイルをたっぷり含ませることで、独特のモッチリ感 が生まれます。

使用する原皮、そして革をつくる「なめし」の工程が、
革の質を大きく左右するのですが、
上質な原皮 であるほど、
そしてなめしに 時間と手間 をかけるほど、
もちろん革のコストも高くなります
しかしSWLでは、「長く愛用したい」と思えるレザーアイテムをつくる為に、
手に持った感触が良く、
長年の使用でも「コシの強さ」をしっかり保ちながら馴染んでいき、
使い込むほどに深い味わいをかもし出す
この「Sベンズレザー」をメインに使用しています。
SWLのSsiriesでは、この「Sベンズレザー」を生成り(肌色)の状態から
手染めで染め上げ、手縫いで一つ一つ形にしています。


丹精込めてつくられた革、その魅力を最大限いかすように
丁寧に、時間と手間を惜しまずに心をこめてレザーアイテムに仕立てています

つくり手の心を躍らせる、そんな革です
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お読みいただき、ありがとうございました

