あんにょん!わこです
今日はピラティス契約した来た、、!!
10月から頑張って通うのだ
さて
今回はコロナが明けてからずっと愛用している
【NAMANEカード】についてお話します
NAMANEカードとは?
韓国で使えるプリペイドカード兼T-moneyになります
wowpassも有名ですが私は断然namaneカード派です
【NAMANEカードの特徴】
- 日本のクレジットカードからチャージができる
- チャージしたお金はT-moneyにアプリ内から簡単に移行できる
- 韓国の銀行口座へ送金ができる
- 送金してもらうことができる
- 好きなデザインでカードが作れる
- カードが複数枚あっても簡単にお金が移動できる
- 日本にいる間はロックすることができる
日本のクレジットカードをあまり使わない理由
wowpassと違うところ
wowpassも最近はクレジットカードからチャージができるようになり
また、送金もできるようになったようです
wowpassの特徴はソウル内にあるキオスクで現金を出せる所です
しかし、正直それも送金ができる機能で全て解決してしまいます
では何が違うのかというと
韓国へ来たら地下鉄やバスは乗らずにはいられないでしょう
そこで必要なのがT-moneyです
日本でいうICカードみたいなものですが
これをチャージする時にwowpassでは一度現金を下ろしてから
改札前の機械でチャージが必要になります
しかし!
NAMANEカードはその必要がありません
それは全てアプリ内でチャージができるからです
ーアプリ内スクリーンショットー
アプリ内でチャージしたお金をお買い物用と地下鉄用で
何度も自由に行き来するだけで使えちゃいます
SUICAのアプリと同じ感じで使えます
めちゃくちゃ便利じゃないですか?!
改札でわざわざチャージしなくてもいいのです
私はいかに現金を持たずに旅行できるかを
ずっと考えていたのでこのカードが出た時
まさに理想のカードで感激したのを覚えています
現金いらずの理由
もう一つ、機能ができたらいいな〜と思っていた機能が
今年ついに追加されました!!
それは送金機能です
韓国では市場や地下街で現金のみのお店がまだちらほらありますよね?
そこで現金を持っていない韓国人はどうするのかというと
「送金」をするのです
送金が日常的にあるのでお店にもよく口座番号が書かれています
どのお店でも「送金してもいいですか?」と聞けば口座番号を教えてくれるので
その場で送金してしまえば完結なので現金を持つ必要もありません
友達と割り勘にしたい時にウォンと円の両替もややこしいし
現金を持っていないといけないし面倒くさいですよね
そんな時も送金機能が便利で
会計時は代表が払ってその後に送金すれば割り勘も完結です
めちゃくちゃ便利ですよね〜
私は東大門の総合市場でリボンや生地を買う時に現金の方が安いので
全て送金して支払いました
韓国人も日常的に送金しているので慣れた流れでできますよ
主な機能の一覧です
最近はCUのコンビニで残高も引き出せるみたいですね
(これみて気づいた)
このカードで全部いけちゃう
旅行でも使っていましたが、移住した後もしばらく使っていました
意外と送金をする機能、使う場面がたくさんあります
カードの作り方
- 日本にいる間にアプリをダウンロードする
- アカウントを作成する
- ログインする
- カードのデザインを決めて保存しておく
- NAMANEアプリ > 「ホーム」 > 「カードキオスクの位置」を選択
- NAMANEホームページ >「キオスク位置」を選択
- キオスクを見つけたら「カードをデザイン」メニューを選択する
- デザイン後に生成されたQRコードをスキャナーにスキャンする
- 画面の案内に従って7,000ウォンを支払う
- プリントが完了したらカードを受け取る(約20~30秒所要)
発行場所ですが、仁川空港第一ターミナルの到着ロビーの階にある両端CUにあるので
そこが私的にはおすすめです
キオスクの詳しくは【こちらで】確認してください
仁川から地下鉄を乗る人が多いと思うので到着してすぐに作っちゃいませう
【アプリにカードを登録する手順】
カードを発行できたら、次はそのカードとアプリを連動する作業が必要です
- NAMANEアプリ > 「ホーム」 > 「カードを登録する」を選択
- 「カード番号自動入力」メニューを選択する
- カードを携帯の後ろに5秒間当てる
- アプリに表示される該当カードの画像を登録
- カードデザインを読み込む>前面右側に12桁の数字(no.000000000000)
- 画像とカード番号を確認して「登録する」メニューを選択する
- カード登録完了!
以上、
今回は旅行でも移住後でも使えるNAMANEカードのお話でした
最後まで読んでくださりありがとうございます
またお会いしませう