健康なお肌のために必要なことを投稿しています。

 

今回のポイントは「脱石油」です!

 

まずそもそも石油製品って何?ってなりますよね。

私も初めて聞いた時は意味がわからなくて。

石油なんてどこにも書いてないじゃんって思っていました。

石油製品なんては書かれていませんが

「グリセリン」とか「ミネラルオイル」とか「合成界面活性剤」と記載されています。

なのでドラックストアとかで見てみてください。

巷にある保湿剤と言われているものは、実は廃油からできた製品が多いのです。

ニ●アとかヒル●イドとかワ●リンとかプ●ペトとかベビー●イルだってそうなんです・・・。

重油以下の真っ黒になって汚れた廃油を精製して

化粧品や保湿剤として利用されているのです。

 

なぜそんな廃油を使用しているかというと

「安価で大量生産がしやすいから」です。

そのため、それらの製品がちゃんと肌のことを思って作られているのかというと

疑問だらけです。

 

これら石油からできている製品は、毛穴に蓋をするだけて保湿にはなっておらず

塗り続けると、副作用として「インナードライ」を引き起こします。

 

「インナードライ」とは

一見オイリー肌に見えて実はお肌の内側がカラカラに乾燥した状態になっている肌のこと

を言います。

塗ってる時は肌が潤っているように感じますが

実は塗り続けていないとダメな製品で

依存ビジネスの代表格とも言われています。

 

私も自分が1回目の脱ステロイドを自己流でやっていた時や

皮膚の炎症や乾燥があまりにもひどい時

全身にワ●リンやヒル●イドを塗りまくっていました。

本当にベタベタに!

じゃないと乾燥して皮膚にできている亀裂がで痛くて痛くて

とてもじゃないけど脱保湿なんてことはできなかったのです。

ワ●リンやヒル●イドが石油製品ってことも知らなかったし

ちゃんと保湿になると思っていたのです。

今思うととんでもない勘違いでした!

 

あとはリップクリームもほとんどが石油製品です。

乾燥しているからリップ塗るけど、塗れば塗るほど実はインナードライになって

乾燥が増していくという負のループです。

私はリップ塗りまくりで本当にリップ依存症になってました。

血色もどんどん悪くなっていくし、なんでこんなに乾燥するんだろうと思っていました。

 

石油でできた製品を塗っていても保湿には全くなりません。

肌を作る成分なんぞはこれっぽっちも入っていないので、肌が再生するわけがないのです。

肌の健康のためには脱石油をして、しっかり保湿できる製品を使用していく必要があるのです

 

私自身の経験が必要な人に伝わりますように。

 

【心と身体と整理収納のアドバイザー】溝尻三李子

 

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