今回もビジュアル分析学についてです。
ビジュアル分析学は
以前の投稿でも説明したように自分自身と向き合うツールでもありますが
学びを深めていくと「心と身体のつながり」も勉強することができます。
身体に出てくる症状が
自分自身の心や思考という内面のものが症状として現れている
と考えるのです。
心と身体は繋がっているから
心の問題を身体が症状として表してくれているのです。
私の場合はアトピー性皮膚炎でした。
長年アトピーという皮膚のトラブルに悩まされてきました。
アレルギー体質だから仕方がないと思ってきたし
一生付き合っていかなければならないもの
とも思っていました。
しかし、アトピーに心や思考がこんなにも深く関わっているとは
本当に思いもしませんでした。
初めて知った時は本当にびっくりしました。
自分と向き合いはじめて
アトピーと向き合いはじめて
脱ステロイドもして
現在約1年5ヶ月が経ちます。
今は身体だけではなく心も皮膚状態も大きく変化しました。
これだけ変化したのは
あれを塗ればいいとか
これを飲めばいいとか
部分的なことだけではなく
ホリスティックな考え方で
心と身体のつながりを学んだことが本当に大きいと感じています。
自分自身のこの経験があるからこそ
「ビジュアル分析学」を多くの人に知ってもらいたいとも
思っているのです。
自分と向き合うって
自分の心と向き合うって
自分の人生を自分軸で生きていくために
絶対大切なことだと私は思うのです。
ビジュアル分析学ホームページ
