ジョンヒョンの追悼ゾーンに
あるコメントの訳です。
僕は仕事を始める前は
冬は寒いと思った。
寂しくて辛いと思った。
苦しさを絶頂に感じ、
希望を夢見る季節。
それが冬だった。
いつの間にか気持ちに
硬いシコリが出来たその日から
僕は十分に冬に似ていて、
そんな僕を理解して包んでくれる
人々が世の中にいた。
そして僕は冬になった。
僕の予想より暖かく
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180127/18/swjapan5/6e/f6/j/o0720096014120018582.jpg?caw=800)
画像はここからお借りしました。
Poet 그리고 너@nevertheless90_
https://t.co/HHW87aW1Gh
2018年01月27日 16:48
これはジョンヒョンの
小品集-STORY Op.2の
ブックレットにある文の一部です。
(冬の『あたたかい冬』のところです)
冬がとても好きだ。
あちこちで息がはぁっと出て
厚着した人たちを見るのが
そんな自分をただ見るのが好きだった。
何よりも音楽を夢見てた時期
丸一日をつぶした
練習の沼から抜け出て
家に向かう時。
広がる息を見ながら
僕の中に留まっているものも
このように自由に広がればいいなと
よく思った。
冬みたいになりたかった。
冷たくつれないけれど
自由で澄み切った
そんな人に。
成長しながら僕は憧れる
多くのものに似せようと努力した。
その中で冬に似たいという気持ちが
断然にトップだった。
この後に冒頭の部分が続きます。
冬が大好きだったジョンヒョン。
大好きな季節にいってしまったんですね...
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