本を読むのが大好きなんですが、中でも個人旅行記を好んで読んでいます。
リュックを背負って世界を独り旅する、いわゆるバックパッカーに憧れます。
そんなバックパッカーのバイブル的書物といえば、沢木耕太郎著「深夜特急」。
文庫本では6巻になるため、半年かけて少しずつ読んでいたのが、やっと終わりました♪
簡潔に説明するとデリー(インド)から乗り合いバスだけでロンドンまで行く独り旅。
デリーに行くまでに、香港→マカオ→タイ→マレーシア→シンガポールと渡り、
デリーからネパール→パキスタン→アフガニスタン→イラン→トルコ→ギリシャ
→イタリア→フランス→スペイン→ポルトガル→フランス→ロンドンに到着。
マカオのカジノで大損したり、インドではガンジス川のほとりの死体処理場で半日、
死体が処理されていくのをボ~っと眺めてたり、パキスタンで見た映画がとんでもなくつまらなく、映画館を飛び出したら、爆弾犯を間違われ警察に捕まったりと珍道中。
読んでいて、面白く思ったのは、食べ物やボロ宿に困りながら旅していたインドからイランあたりからトルコを経てヨーロッパ圏内に入って行くうちに著者の心中に物足りなさが芽生えてくるところ。
旅も人生も生活難にぶち当たった時、それを克服しようと生きる活力が沸いてくるのだろうか。
この原作に色付けしたドラマが大沢たかお主演で作製されています。
先日、探しに探してDVDレンタルしてきました♪
