海とタバコ ~つづき
続きです。
シンガポールは、多種多様な文化が混在する国。
リトルインディアもあれば、チャイナタウン、モスク。
上の国には行ったことのない私ですが、
それぞれの街に足を踏み入れると、疑似体験した気分になれます。
友達が連れて行ってくれたのは、アラブストリート。
今までお昼に来たことしかなかったので、超新鮮な一夜でした。
まず、路地にはテラス席が溢れ、そのほとんどに水タバコが置いてある。
もちろん壮年の方もいるけど、イスラムの若者がたくさん♪
みんな水タバコをくわえて、のーーんびりしてます。
この水タバコが、「シーシャ」というそうです。
仕組みはよくわかんないけど、ニコチンは入っているそうで。
外のテラスで吸うもよし、なんか雰囲気のいい2階のお店でワイン片手でも良しw
室内に入るときは、靴を脱ぐようで、思わずまったり時間が過ぎていきます…
私は友達と行ったけど、女同士や家族連れ(…)、カップル、大人数グループ、
色んな人が会話と水タバコを楽しんでて、ほんと異国情緒たっぷり。
ま、ここも異国なんですけど。
ほんとに雰囲気のある場所だったので、まったりしたい人はぜひ
アラブストリートからBagdadへ入り、モスク方面へ曲がる角の2Fです
水タバコは、吸ってるとだんだんボーっとしてくる…という
何か怪しい感じを聞いてたのですが。
特にそんなこともなく、お店の雰囲気の方が、まったり感満載です。
今回はアップル味だったんで、次はレモンがいいかも♪
いやー楽しい一晩でした^^