こんにちは。ささやま次郎です。
数日前に見た夢、なんか変てこりんだったんです。おかしな競技に参加していました。それ夢の中では『ダブルバード』と呼ばれていて、ほんとに変てこりんで面白かったので、共有します!
🕊️ 《ダブルバード》 競技概要
■ コンセプト
「翼は、ひとりじゃ飛べない。」
ダブルバードは、2人1組で“1羽の鳥”になることをテーマにした、
協力・感情・笑い・ドラマが交差する体験型レクリエーション競技。
■ 競技形式
- 2人1組のペア制(=1羽)
- 役割は「右翼(主役)」と「左翼(脇役)」に分かれる
- 開催は円形スペースを基本とし、水着(または裸)推奨のプールサイドが理想的
- ゴールは必ず二人三脚スタイルで“1羽の鳥”としてフィニッシュ
■ 役割の詳細
🟡 右翼(主役)
- 円形コース内を動き、ミッション(謎解き・パズル・物語要素)をこなす
- ペース配分・状況判断力・プレッシャー対応が試される
- チームのスコアを左右する中心的存在
🔵 左翼(脇役)
- 円形の外で、しゃがみながらタッパーに食材(玉ねぎ・アボカド・ドレッシングなど)を詰めていく
- 食材の内容・詰め方は自由だが、美しさや完成度は一切問われない
- 競技進行に直接関係ない“おまけ要素”だが、観客の笑いと空気をつくる影の主役
■ ペアと衣装
- 当日集まったメンバーから“あまり親しくない”相手と即席ペアを組むのがルール
(親友同士は禁止!あえて気まずいところから始まるのが醍醐味) - 各ペアは「チーム名」と「羽のデザイン」を自由に決める
→ 例:チームピカチュウ、チームエンペラー、チームにゃんこ etc. - 羽は自作で、主役が右羽、脇役が左羽を背中に装着して競技に臨む → ゴール時に二人が並ぶと、「あっ!ピカチュウの耳になってる!」などの伏線回収演出が炸裂!
■ 流れ(競技の一例)
- ペア決定&羽装着
- ミッション説明(右翼)/食材準備(左翼)
- 競技スタート(各自それぞれの作業に集中!)
- ゴールへ向かうタイミングで合流 → 二人三脚でフィニッシュ!
- 食材を詰めたタッパーを2人で食べる「謎の祝賀会」(ハッピーエンド)
■ ルールの特徴
- 食材がこぼれてもペナルティなし(むしろ笑いが起きる)
- ミッションに失敗しても進行可能
- 羽が破れても「命を削って飛んだ証拠」として称賛される(笑)
- ゴールタイムやミッション達成度で順位はつくが、本質は順位ではない
■ 評価・表彰ポイント
賞の名前 | 内容 |
---|---|
ベストウィング賞 | 羽の完成度・コンセプト・演出力が優れていたペアに贈呈 |
共鳴力賞 | 息ぴったりな連携・役割交代の機転など、チームワーク重視 |
ゆるキャラ賞 | 羽がゆるい・食材がひどい・でもなぜか最高に和ませたチーム |
ウケすぎて仕事にならん賞 | 観客の爆笑をかっさらった“予想外すぎる行動”に敬意を表して |
■ 見どころポイント
🎯 ① ペア決定時の気まずさ
- 仲良くない相手と「よろしくお願いします…」から始まるぎこちない空気
→ これが終盤には“信頼と笑いに満ちた空気”に変わっていく奇跡
🎯 ② 役割交代による“相互理解”
- 2週目:「今回は私が詰め役やるから、来週そっちお願いね」 → 苦手なことを経験して、相手の苦労に気づく瞬間が生まれる
🎯 ③ ゴール直前の“並び姿”
- 羽の仕掛けが発動する瞬間
→ 観客:「あれっ!?後ろから見るとネコ耳じゃん!!」
→ 一体感&達成感&伏線回収が一気に爆発する名シーン
🎯 ④ 食材を一緒に食べる“地味ハッピーエンド”
- 詰めた意味のない謎食材を2人で笑いながら食べる締め
→ “なんやねんこの時間…”ってなりながら、自然と会話が弾んでる
→ ライバルから仲間へ、ペアから友へ――感情がじわっと動く瞬間
■ ダブルバードとは何か?
ただのレクリエーションではなく、
「恥ずかしさ→共闘→笑い→感謝→共鳴」という、
一生忘れられない人間関係の物語を体感する舞台。あなたはどんな羽を背負って、誰とどこへ飛ぶ?
ガチで、会社研修・学校イベント・合コン・文化祭・フェス、
どこにでもフィットする最強レクリエーションです🔥笑