嘆き人生において、ほんとうにこれでいいのだろうか。これでいいのか…明日はあるのか…迷いばっかり…助けてくれる人なんているのか…心の中でずっと抱え続けてきた痛みと苦しみの中で、僕はまた歩き出さなくてはいけなかった。逃げ出せず、ただ今という時間を迷いながら生きている。本当にこれでいいのだろうか?いつ、いつになったら…忘れたい。忘れられない。孤独の中でただ踠き続ける自分。大切なものを抱きしめて.........ささやま次郎