ぐうたら母してます( ・ㅂ・)و ̑̑ -39ページ目

ぐうたら母してます( ・ㅂ・)و ̑̑

アラフォーで新米の育児をするぐうたら扶養内パート主婦╭(°A°`)╮

2020.05コロナ禍出産組です。

まぁ、為になる話は無いですけど(ヾノ・∀・`)ナイナイ


サムネイル

3歳の誕生日当日に

入院が決まった娘、ガツ姉の
診断がつくまでの記録です。


紹介状を受け取り、
すぐさま大学病院へ。
自他共に認める方向音痴なので
もちろんナビに入力。
紹介状に書いてある名前の通りに
検索するとすぐ出てきました。

あ、いつも遊びに行く
大きな公園の側の病院だ…
時間としては30分くらい?
とにかく焦って事故らないように
今は安全に連れて行く事を考えました。


大学病院は
とにかく広い、の一言につきます。
駐車場だけで2ヶ所の立体駐車場

しかし時間はもうすぐ11:30を
まわるところ。
ほぼ午前診察を終えて帰る人が多い為
駐車場はすんなり停めれました。



院内へ入るとすぐ総合案内の
お姉さんへ。
紹介状を渡して小児科ですと伝えると
連絡をとってくださりました。
確認して『受付ご案内で大丈夫ですね』
とやりとりが聞こえていると、
急に慌てるお姉さん。


クリアファイルに館内地図を挟んで
紹介状を持ってすぐここへ行ってくれ。と。



自分で来たけど救急扱いのため
受付手続き等全てすっ飛ばして
直で小児科外来受付へ。

そして小児科受付の方は
すぐ気付いてくださり、
臨時診察室なる部屋へ案内されました。


そしてすぐさま先生が来てくださり…





はじめまして、担当のーーです。

あぁー…間違いなく川崎病ですね。



先生、会って一眼見て即決。
少し見せてね、と
手先や足先を見て、更に発疹を確認。
教科書のような症状ですと。


すこーし腕を見せてね


BCGの部分の確認でした。
大体の子はここが腫れて
川崎病を懸念されるらしい。


そういえば休日診療の先生も
発疹確認してた…
今朝かかりつけの先生も全身見てたな…



ガツ姉ちゃんはここだけ
該当しなかったのか…




何となく思ったのが
アトピー性皮膚炎の薬でステロイドを
今まで調整しながら使用してきた時に
大分痕がわからなくなっていたので、
そのせいなのかなと勝手に思いました。
一応先生にも伝えるとなるほど、そうでしたか、
と肯定も否定もないお返事でした。



もし高熱続いて発疹などの際には
BCG部分の確認されるのを
オススメします。




ライトを使って眼球の様子を見たり
口内はガツ姉が頑なに開けず、
まぁ、それは痛いって事だね、と。



病気の説明などもありますが
入院確定で早く治療を始めたいので
検査を進めながら書類書いていただいたり
合間で説明して行きますね。



先生はすぐさま検査の指示と
入院手続きの指示を出し、
治療に向けて準備を揃えるので
ガツ姉は熱測って待っててね、
お母さんはこちらを読んでください
と一旦退室。



あんなに今朝まで悩んでいたものが
あれよあれよと病名も分かり
入院の準備も…

病気のことよりも
とにかくホッとした気持ちです。
もちろんここからが大変なのは
分かっているけど、
何をしなければいけないのか
どういう状態なのかが分かるだけで
こんなに気持ちは変わるのだと感じたのを
よく覚えています。



先生が読んでくださいねと
置いていかれた紙は
川崎病の簡潔にまとめた説明と
治療計画が書かれていました。
このテンプレートがあるほど
ここには川崎病の患者さんが
来るのかとボンヤリ思いつつ。
こうして行きます、治療が決まっていますと
言われているようで
余計に安心したのかもしれません。


ガツ姉は診察室のベッドで、
少し横にならせてもらいました。
静かに様子を見ながら
ボンヤリとしている姿を見ながら
手を繋いで見える場所に座り、
書類に目を通します。




やはり血管が炎症を起こす病気。
少子化進んでいるのに年間約
12,000人くらい日本では
発症してる急性熱性疾患とか…
特にアジアは多いみたいで
中でも日本は更に多いらしいです…
一番懸念されているのが合併症で、
心臓周りの冠動脈と呼ばれる血管部分が
膨れてきてしまい
動脈瘤を作ってしまうこと。

最近効果がある治療が分かっていて
発熱から7日以内に投薬開始で
ほぼ合併症を抑えることができているそう。
15人に1人くらいの確率だそうです


動脈瘤が出来てしまうと、
血栓が出来やすくなって
心筋梗塞や突然死の原因となる。

ハッキリ書いてありました。
さすがに病院からの書類に
『死』
という文字を見て、
ようやく病気の重さを実感してきました。



え、そんなにまずいの??
いや、それを今から診るんだよ。
私が焦ってどうするの。

治療計画部分に目を向けた時、
先生が戻ってみえました。


あー、やっぱり熱は
まだまだ辛いですね
色々お話を聞かせてもらっていいですか?


先生はとても穏やかで、
大丈夫と言われているような気がして
すぐに落ち着いて話ができました。


川崎病の判断基準のお話、
この症状はいつから出た?
など確認しつつカルテ入力されてました。


そして再度先生から
川崎病の説明と治療計画を
先ほどの用紙と共に
説明がありました。


心臓の周りの血管に
動脈瘤、コブと書いて瘤というように
膨らみが出てくるんです。
これが出来てしまうと血流が
どうしてもここで溜まってしまったり
流れが悪くなる原因を作ります。
そうすると、血栓(血の塊)が
出来てしまったり
良くない事が起こってしまうので
それが出来ないように治療して診ていきます。
細かい説明はまた病棟でしますね。


先生は分かりやすいように
そして簡潔に説明してくださいました。


治療は点滴と内服の両方。
点滴からは炎症を抑えていく
内服は血液をサラサラにさせて動脈瘤を
作らないようにしていく。
あとは、血液検査と尿検査から
スコアと呼ばれる治療における
重症度の点数を判断をして
それによっては内服薬が増える。

入院期間としては
10日前後、長くても2週間で
決着をつけたいです。

とのこと。



治療に使われる点滴は
血液の炎症を抑えるため
血液へ直接投与していきます。
そして薬自体が献血した
血液からつくられたもので
輸血扱いになるとのこと。



この説明もね少しお時間いただくんですよ。
まず資料お渡ししておきますね、
ちょっとその前に検査結果が早く欲しいので
血液検査と尿検査から行きますね。
その後心電図とレントゲン検査を
お願いしたいのでお母さん付き添いを
お願いします。


この資料はまた説明するので…
そうだ、先に外来の書類と
ガツ姉ちゃんの予防接種とか
こちらの書類記入お願いします。
あと、入院にあたって再度
PCRとインフルの検査です。


確かに輸血だなんだと言われても
読んで分かる気がしないし
入院は書類だらけなので
とにかく片っ端から書かないといけない事を
思い出して私だけ退室。



ガツ姉は少し泣きこそしたものの、
もうそんな体力もなく
掠れた声で泣く声だけが届いてきました。



これが辛いよね…
でも、早く治療しないとなんだって。
発症7日以内…
発症した日を入れるのか?
聞くのを忘れてしまいましたが、
一般的な発症の数え方が発熱日を
0としてなので記録は4日目にしてますが
発熱した日からだとガツ姉は5日目…


大丈夫、大丈夫だよね…