3歳の誕生日に
川崎病と診断、娘との闘病記録です。
診断がつくまで、入院当日のお話は
テーマ別検索などで見ていただければ…
点滴が外れて両手が開放感!
いや、まだ酸素のはつけてるので
親指と心電図用の体3箇所の配線は
そのままですが。
開放感

いちいち動きを気にしなくても
ゴロゴロ出来る安心感ったら

そして、お昼ご飯を取りに行くと、
この日はチャーハン
これなら食べれそうだわ!
風向きがいい方向に来ている気がする
そして、旦那さんのお休みの日。
シールでも遊べるだろうし
シールのワーク持ってきてとお願い
もしかしたら大部屋へ移動もあるかも??
そしたらピアノえほんの代わりを
考えなきゃなー
眠たいの…
ウキウキしつつ、前日の投薬のおかげで
寝不足だった2人。
お昼後になーんにも
気にするものがなくなり
爆睡…
と、突然ノックと共に…
寝てるとこごめんなさいね、
お父さんから荷物お預かりしてます
あ……
わ、忘れてなんか…
ごめんなさい
LINEの既読もつかないと
かなり心配されてましたので
連絡出来そうですか??
はい、直ちに致します
やってもーたーーー…
旦那さんの送り付け放置…
眠れてたなら良かったよ
本当…逆の立場ならブチギレてる
毎度毎度大変申し訳ございません…
でも、このお昼寝が多分
入院してから一番気持ちよく眠れたんだ
2人で2時間近く爆睡してました…
そして、お父さん会うことなく帰宅
車で練習がてら来てくれたようで
LINE途中で多分寝たな、とは気づいていたみたい
日が暮れる前に帰るからと…
え、えへへへへ…
そしてガツ姉はその後もかなり
寝ていたため、
夜になってもテンションが
高めという…

痛いのなくなって
体的にも大分楽になってきたのか
ベッドの上で仁王立ちして
夕飯を待つ姿も…

なんて回復したタイミングで
緊急アラームが

まさかのこんな時に地震!
しかも結構な震度で…
病院での地震って怖いですね
何か調子乗るなよ、と
警告を喰らった気分
すぐさま看護師さん達が全室の確認…
幸いにも何も無かったようでした。
うちは点滴外れてたからだけど
もしも…たくさん考えてしまいました
旦那さんからもすぐ連絡。
大丈夫だよー、と
ビデオ通話しちゃいました

その後も余震あったりと
ヒヤヒヤしつつも、
夕飯も内服も無事に終えて、
さぁ歯磨き!
と、なかなか口を開けにくい
と話していたのでシートの歯磨きを
差し入れしてもらいました
結構しっかり拭けて
レジャーや災害の面でも良いかも!
と思いました。
退院後の残りは防災バッグへ
しっかしここでビデオ通話が
予期せぬことを…
いやいやまだ油断ならないのだから
しっかり寝かせなきゃ…
とは言いつつも
昼間しっかり眠れた分もあり
21時の消灯すぎても割と元気…
あ、あれ???
急に来た通常モード…
ベッドの上にしかいないので
眠くないの
嬉しいけど急だな!
しかし21時過ぎて見回りも終わり、
廊下の電気も足元のみになった瞬間、
怖っ…。
ちゃんと消灯後を見るの初めてでしたが
夜勤の皆さんこんなとこで
過ごしてるの
夜中のトイレは怖くて鏡見れないですが
この日は何とランドリー順番が
最後の駆け込みで、消灯後に
洗濯物回収に行きました
入院スケジュールとランドリー事情は過去記事で。
2度とラストの駆け込みをしないと
心に誓う
ランドリーの場所がまた病室から遠くて…
近道はトイレを通過するのですが…
やだ!無理!怖い!
ナースステーションまで戻りつつの
処置室横の細い通路も絵が不気味で通れず←
ランドリー使用のカードを返しつつの、
なるべく各部屋の入り口のガラスとか
反射しそうなところは全部避けて
お部屋へ帰りました
おかえりー
明日からは早く寝よう。
昼寝のし過ぎは起こしてでも辞めよう←
20時自主的に消灯を
決めた日でした…
そして更に起きてからも後悔が待ってます。