水分をとってくれて
少し立ち歩く姿。
と、インターホンが鳴り、
出ると実母の姉、伯母から
ガツ姉へ誕生日祝いでした。
保育園行ってるから日曜なら
受け取れるかと思って、と。
ポポちゃんは夫が苦手という話を
していたから、これならいいかな?と
シルバニアのスタートセット?
的なのでした。
ガツ姉は見ていたけど、
調子が悪くなったようで遊ぶことなく
お布団へ逆戻り。
絶対好きなはずなのでこの反応に
穏やかだった気持ちが
焦りに変わりました。
高熱でも元気に過ごしてるなら良い
ぐったりする様子ならば
受診を…
ガツ姉の高熱は大体1日で下がってきた。
咳鼻が続く事はあってもこんなに
高熱続きなんて初めて。
明日まで様子見でいいのか??
それでも横になると眠れたようなので
起きてから考えようかな、と
待っているとお昼頃に起き上がりました。
38.8℃
今日は39℃までいかないな、
容体は落ち着いてくるのかな?
と、シルバニアがやはり気になった様子、
少し水分取って遊ぶ?と聞くと
頷いたのでリビングへ。
カロナール細粒を飲んで
アクアライトも飲めた。
何なら野菜ジュースも飲むの。
この際何でも行けそうなら飲んでくれ。
と、野菜ジュースのパックを片付けていると
母用に買い置きしてもらった
おにぎりに目が。
いや、流石にいきなりそれはどうかな…
おにぎり…食べたい。
発熱嘔吐後、
ガツ姉から初めての食べたいという言葉。
どうする?いや、いきなりおにぎり?
米だけなら何とかなる?
おうどんにしない?
いやだ、これ食べるの!
じゃあ一口食べてみよ?
大丈夫って分かったらあげるから。
結果は
またしてもゲロリ。
喚く娘、えずく様子が出たので
すぐさまナウゼリン坐剤を投入。
カロナールを坐薬にしなくて良かった
そう思う反面
もう無理だよ、私には分からないよ!
ただの風邪で怒られても
やっぱりちゃんと診てもらいたい。
休日救急に連絡しました。
発熱外来でも診てもらえるのか確認。
コロナやインフルの検査は
しませんよー?と言われるも
どっちも陰性です!
日にち経って定かではないかもですが
若干のキレ気味で向かうことを
伝えて支度しました。
その間なるべく深呼吸しようとするも、
また雄叫びと共に頭痛の訴え。
触ると左の首がやたらと腫れていました。
4ヶ月で尿路感染を患わせてしまったので
また血液検査かな、と
念頭にはありましたが
もう自分の手では何もしてあげられない
もどかしさと早く何らかの治療がないか
知りたかった。
ただその思いで向かいました。
またしても夫へは
休日救急行ってくる!と。
土日も仕事の人なので
パジャマの着替えと肌着、タオルを持って
オムツは災害用に車に1パック常備。
数日ぶりの外は日差しが暑くなってました。
時間としても14時
一番暑い時に連れ出してしまいました。
首には保冷剤を当て、車で20分。
なるべく揺らさないように運転した
つもりですが、到着すると、
汗をかいた娘。
あれ?心なしか熱下がった?
そして食べてないから軽くなっちゃった…
やっと12kgになれたのに…
小児科外来に向かうと、
まず問診表を記入してくださいと。
そして体温計を借りました。
