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P患日和(ぴ~かんびより)

思いがけず進行性難病とされるパーキンソン病と診断されてしまいました、
落ち込んだけど、落ち込んだままでもいられない、
ならいっそそれなりの楽しい人生を送りたい!ゆっくりマイペースで…

3月 友人の強力な勧めにより体験したことのない東洋医学の世界へ、、、いや、コワイですって!針刺すなんてぇ~~地元では知る人ぞ知るらしい中国鍼灸の先生です。中国人なんで微妙なジョークが解りづらいし、キビシイし、最初のうちはいやでいやで。
それが頑張って週2回、3ヶ月くらいたったころ、長年の頭痛持ちで週5日は鎮痛剤のんでいたくらいだっったのに、あれ?もう何週間も頭痛してないやん、、、ってびっくり仰天。そう言えばなんとな~く身体が調子イイ日もあり。ただ震えや動きづらさが根本的に改善されたわけじゃないけども。
これはなんかわからんけどもなんかイイのかも、、、、

この頃から「パーキンソン病」のことが頭をよぎり始めていました。症状からネット上で検索するとパーキンソン病にどう考えても当てはまる、、、MRIでも異常なし、バセドウ病も震えの症状があるそうですが検査の結果甲状腺に異常なし。
でも人間って自分が信じたくないものからは目を背けてしまうんよね、、、、、

ある時鍼の先生に「パーキンソン病ってこんなんですか?」って何気なく聞いたら、あっさりと「そうですよ~病院行ったらそう診断されると思うよ~~」って、、、が~~ん、、、
そうかもとは思ってたけど、否定してくれることを無意識に期待してたみたい、わたし、、、

鍼治療というものは、血流改善には効果があると思います、でもパーキンソン病を治すだけの力はないんだろうな、、、年貢を納めて神経内科を受診しないとな、、、でも気が重いなぁぁ、病院嫌いなわたし。

2011年、カフェを閉め、何もすることがない状態で始まりました、とにかく身体を休めよう、、、、
でも身体はまったく自分の意志通りに動いてくれない、、、、その頃の状態は

・ サクサク歩けない(とぼとぼと前に傾いた姿勢で、足を引きずるように、踵から着地出来なく)
・ 台所に立っても下半身がガクガク、座ってもガクガク、横になってもガクガク、どうやっても足から 腰にかけて不必要に力が入っているような感じで気持ち悪い、痛い、ツライ
・ 車の運転が普通に出来ない、両足に物凄く無駄な力が入ってしびれたようになってくる、両腕の力が弱くてハンドルをサクサク回せない、そんなんで10分くらいが限界、車庫入れもハンドルの切り返しがしにくく苦手に、、、左腕が特に動きにくくて左折が危ない
・ 腕は震えないものの動きにくくて、シャンプーする時ちゃんと動かない、包丁がちゃんと動かない、キーボードが打ちにくい、三角おにぎりがにぎれない、泡立て器が動かせない、その他諸々不自由な日々、比較的右腕はマシだけど
・ 何をしてもすぐに疲れて、寝ると震えは収まるので寝てばかり、、、、このままじゃ私寝たきりになってしまう……

私の身体いったいどうなっちゃったの?2年前までの私はもういない、情けない、つらい……

3月、友人に勧められて鍼治療を始めることになりました。 

右膝に溜まっていた水は抜いてもぬいてもヌイテモ、なかなか無くならず…その後半年間で9回も針さされました、イヤ、痛いっちゃないんです!刺す時とヒアルロン酸入れる時、、、
その間徐々に足の震えがはじまってしまいました。椅子にキッチリ腰掛けると、左足がこきざみに。
寝た状態やゆったりソファに座ってる時、立ってる時はふるえはナシ。整形外科の先生にも相談したけど、「なんでやろね」でお終い、まぁ今だから言えるけど、このトシ(40代後半)では即パーキンソン病とはでてこないし、専門外だし、、、でももうこの時は脳内では確実に病気は進行してたワケでして。

その後夏の終わりには水が溜まることもなくなったのですが、足の不調はいっこうによくならず。
それどころかなんだか震えの場面が微妙に増えてるし、腰痛がとにかくひどい!
カフェの営業は週末のみにしたのに、疲れ方がハンパない。
夏以降、ダンナの怪我、愛犬の死なんかも追い打ちをかけるようにやってきて、ある日とうとう仕事の限界がやってきてしまいました。

6年間頑張って一人で切り盛りしてきたカフェだったけど、断腸の思いで閉めることになりました。
頑張ってきたのになぁ………でももう無理だね…… 

2009年秋、その頃の私は、カフェを営んでいたので、毎日忙しくバリバリ働いていました。
ある日買い物するためいつものように車を運転して近場のショッピングセンターへ、、、あれ、、、????なんでだろ、ゆっくりしか歩けない、、、、なにこの足の重たさは、、、??
気持ちは10m前を歩いてるのに、、、、不思議な感覚でした。
おニューのブーツが足に合ってないからだと思い込みましたが、それからフツーに歩けるようになる日は来なかったんです。ゆっくりしか歩けない、、、疲れてるんかな、、、

それでもまだ歩く速度が遅く、ひざ下がずっしり重く感じる以外の症状はなかったんですよね。

そうこううち忙しく年末年始が過ぎ、なんとか仕事もこなしていましたが、右膝が腫れていることに気がつきました、整形外科で「あ~~~水溜まってるね~~~~」って!
それでか!!!!足が重いはずやわ~~~~これさえ治ればまたフツーに歩けるよね!
…って思えたんです、、、でもね、そうはいかなかった……… 

2011年11月11日、某病院神経内科にてパーキンソン病であると診断された。
でもそもそもの始まりは、その2年前に遡る。
日記って続いた試しがないんやなぁ、、、でも今の自分の思っていることを残しおく必要があるような気がして、とりあえず書き始めてみることにした。