長崎県平戸にご縁を頂いたご家族の家が完成しました。

道路側の視線から守って、豊かな田んぼ側に開いたカタチの「包 kurumiの家」です。



今のところ、ご夫婦お二人でのお住まい。
車いすで過ごされる奥様とも違和感なく暮らせるユニバーサルデザインです。

雨の日の車の出入りも苦にならない、ゆったりした玄関周りのポーチは

テラスのように豊かなスペースになって、「ここでBBQもできそう!」という感じ。



リビングの一角にはご主人のご自慢の書斎。
小上がりの2畳のスペースは、最近の「てと」のお施主様に人気のスペース。

横長の窓からの眺めも絶品♪

この日は、3月で、黄色い菜の花と黄緑の葉っぱがとっても贅沢な眺めのアクセントになってくれていました。

オープンハウスにいらっしゃったお父様が、届きたてのご主人の椅子に座って、

ずいぶんながいことリビングからの眺めを楽しんでいらっしゃったのが印象的でした。



建築家との家つくりは、少しばかり時間と手間を要しますが、

他には代えられない家族の空間を作るということ。。。

まして、住み慣れた土地に建つとなれば、感慨も無量なのでしょうね。

「包の家」は、車いすでの移動を考えてということもあり、
通常よりも尚、行き止まりのない間取りです。

ぐるぐるぐるぐる家の中を廻ることができます。

そのためなのか、オープンハウスに来ていただいたみなさんが、口をそろえて言われるのは、

「あら? 広いのね~!!」ということばでした。

外観からは、けっこう狭いのかな・・・という印象のようだったのですが、
(たしかに、床面積:26坪なのです~!)
中に入ると、ずいぶん広く感じられるんですよね。

それには、前述した回遊動線と、いくつかテクニックがあるんです~ニコニコ
うふふチョキ

必要な間取りのテクニックとスケール感覚、ついでに・・・色のチカラを使って設計しています。

「心地よい家」を追求する毎日ですが、
指標があるとすれば、「長い時間いられるかどうか」ではないかと思います。

1~2時間いて素敵!と思う空間でも、一日いたらなんか落ち着かない・・・なんてことも。

住宅に関しては、視覚だけでなく、五感がどう感じるか。。。って大事な気がしています。

それには、やっぱり素材も大事なんですよね~!

あ! もちろん、色も!!




ベランダにず~っといたアオガエルくん。

居心地を味わってくれたんだったらうれしいな音譜




「包の家」の周りでみつけた四つ葉たち。
ほんの15分くらいで、たくさん見つかりました~

四つ葉探しは、得意なんです~

ひとつは奥様に。

もうひとつはお世話になった工務店のTさんに。



Tさんと記念撮影ドキドキ



このお家がご家族の思いでを育んでいくんですねニコニコラブラブ