少し前になりますが、とあるお母様からのご依頼で、学校へ行きたくなくなった中学生のお子様についての
ご相談を受けました。
色んなところに相談に行き、アドバイスももらうけれど、まったく違うことを云われたりして、
どうしていいのかわからないのだそうです。
そこで、まずは子どもの気持ちを知るための、キュービックがあると知って、
コンタクトをとってこられたのだそうです。
遠方にお住まいだったのにもかかわらず、お母様との、やり取りの中で、「じゃあ、行きます!」ということになり、
まずは、お母様とお父様、叔母様が、キュービックの体験をしていただきました。![]()
その後、時間の調整がつき、ご本人とお会いして、個人セッションと、パステルワークを受けていただきました。
その際、ご本人お1人で受けていただく・・・という条件をのんでいただきました。
お子様を想うご両親に感謝です。
1時間のセッションはあっという間で、時間ちょうどに戻っていらっしゃったお母様を、
少しお待たせすることになるくらい、色んなお話を聴かせていただきました。
キュービックのセッションで行う、「いつもよりも少し頑張らなきゃならないけれど、叶えたい目標」も、
素晴らしいものが出てきました。
問題を、自分のチカラで解決しようという、思いのつまった目標でした。
パステルワークは、お母様とお二人で受けていただきました。![]()
初めは戸惑われていたようでしたが、やっていくうちに、慣れてきて、画用紙に集中して作品を仕上げていただきました。
それぞれに作品を褒める言葉も飛び出して、こちらもなんだかすがすがしい時間になりました。
パステル画は、お家に飾られるそうです。
一度のセッションで、事態がいっきに好転する・・・とは思いませんが、
自分ではどうしようもない、渦の中から飛び出して、自分自身を客観的にみる機会になっていただけるなら、
意味のある時間かな・・・と思います。
数日後のお母様とのやり取りで、新学期が始まり、お子様は登校されたという報告をいただきました。
夏休みに、また「吐き出し」にいらっしゃるそうです。
日々、さまざまなことがあるでしょうが、どんな気持ちでも大事に、そしてそれを誰かに
受け止めてもらうということはすごく必要なことなんだと実感しました。
お子様が1歩踏み出せたのは、きっと、お母様が受け止めることをされたからですね。
それには、ご自分自身の状態をますは受け止めて頂いたからできたのだと思います。
いきなり何かをすることができなくても、
「わかる」だけで、変われる、救われることって、きっとあるんだと思います。
そのお手伝いをできるのは、とっても嬉しいことですね。![]()
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