1日目の午後は2箇所の仮説住宅でのワーク・・・

仙台中心部から車で30分内にいくつかの仮設住宅が点在しています。

公園であったろう場所に造られているようです。

仮設住宅に隣接して設けてある、集会所の中で行いました。


「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ

こちらの仮設住宅では、平日ということもあるのか、比較的高齢の方が多く参加していただきました。


集会所には薪ストーブがあって、アットホームな造り。


11月末でしたが、クリスマスツリーもクリスマスツリー


設置されて、少しほっとします。



「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ


どちらからか、収穫されたりっぱな大根が配布されるようです。


「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ

こちらに限らず、ワークをさせていただいた仮設住宅は、いいコミュニティができているようで、
賑やかにワークを行うことができました。


「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ

「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ

参加いただいたおばあちゃま達、最初は、「なにするの~?」と、不安げでしたが、

やり方を説明して、やってみると、

随分楽しげに、大賑わいでワークをしてくれました。

「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ

あるおばあちゃまは、一つのハートを描き、空いたスペースが物足りないといわれます。

そこで、もうひとつハートを作ってもいいとアドバイスすると、ハートの横に

もうひとつハートを置いて、「また恋がしたいね」と笑っていわれました。

お聞きすれば、震災の日、自分は若い者に誘導されて、先に安全な場所に避難できたのだけれど、

ご主人は自分で他の場所に逃げ、結局は津波にのまれてしまったのだそうです。

どうやらそのおばあちゃまは、この仮設住宅の方ではないらしいのですが、

親戚のおばあちゃまに誘われて、ワークに一緒に参加されたのだそう。


ハートをふたつ描きながら、そんな話を明るくしてくれました。


いろんな思いのこもった、ハートが輝いているようでした。


「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ

「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ

ワークをしながら、皆さん、思い思いにいろんなお話をしてくれました。


編み物が趣味で、帽子を編んでいることとか、


実はダンスが上手いとか・・・


お話されるお顔にはどの方も満面の笑み。ニコニコ

「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ


改めて、人の触れ合いってほんとに大事なんだなあと、思います。


ワークはその手段であり、色が心をよりオープンにさせてくれるような気がします。


「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ


「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ

ワークの最後のタイトル書きに至っては、椅子にも座らず、


立ったまま身を乗り出して書こうとする姿も見られ・・・


つかの間ではあるけれど、この楽しい時間を共有できてよかったな・・・と思いました。



「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ


「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ

そして、仮設住宅の壁に・・・


全国の皆さんからのパステル画とメッセージを飾ってきました。


「switch colors / てと色彩工房」 kaoruのブログ

皆さんのパステル画が、暖かい薪ストーブに負けないくらい、


おばあちゃま達を暖められたらいいですね。ニコニコ