ヴァウワウ編 緊急投稿 『ギターヒーロー、山本恭司の現在地』 | スイッチバック・ジェイ♪のブログ

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ヴァウワウ編 緊急投稿

『ギターヒーロー、山本恭司の現在地』

Live@メロディア東京

 

ヴァウワウ編第二章のブログが

まだ途中だが
2018/4/28の

恭司さんの東京でのソロライブ
”弾き語り弾きまくり、LIVE 宇宙組曲”
に伺ったので
忘れないうちにそのことを

今ここに記しておきたい。

 

歌唱&演奏

まるっきり独演による

2時間半に及ぶ組曲ライブは
非常に密度の濃い内容だった。
恭司さんのライブを観るのは

2014年の

練馬でのアコースティックライブ以来

エレクトリックの演奏を観るのは
2006年の

横浜でのソロライブ以来と
かなり久しぶりだったのだが
僕は今回もまた大きな感銘を受けた。

 

そんなわけでこの投稿も
また文章が長くなってしまいそうだが
このブログにお付き合いくださる皆さんに

なるべくわかりやすい感想文となる事を願う。

 

プロミュージシャンとして

40年を上回るキャリアを誇る恭司さんが

縦横無尽に弾き語り弾きまくる

それだけでもゴキゲンな内容だが

今回はさらに

"宇宙組曲"として組曲形式という

特別メニューだった💫

 

恭司さんの

これまでのキャリアを振り返ってみると

恭司さんの楽曲には

宇宙のイメージにぴったりだったり

宇宙に通じる玄妙さや壮大さ

また神秘的な雰囲気を持つものが

多い事に気づく。

 

"宇宙組曲"という括りは

恭司さんの中にあるイメージの体現の

一形態なのだと思う。

 

音楽は

通り一遍の学術的な楽理や
ただ手や指先を動かす

器楽技術だけで作られているわけじゃなく
究極的には

作曲者の、演奏者のイメージの力によって

産まれ象られるものだと思う。

 

恭司さんの音楽は

そうした

"音楽の奥のその奥の

そのまた向こう側"を感じさせてくれる、

そんな話を前回の投稿で書いた。

 

この"LIVE宇宙組曲"は

僕達オーディエンスと

演者の恭司さんが

音楽によって表現された

"宇宙"のイメージを共有する

とても貴重な機会なのだ🌌

 

このライブそのものの

聴きどころや魅力は多くあり過ぎて

この記事のみでは

とても描き切れない程だが

いくつかを挙げると

 

最初のゆったりとしたリードからもう

あのゾクゾクするような
独特の太さとアタックと美しさを持つ

シグネイチャートーンが

キモチ良いことこの上なく…

 

Rapid Fire やWarp Zoneなどの

イケイケ曲では

アクロバティックなフレーズをバシバシとキメて

超~ノリノリの恭司さんは元気元気❗️

 

リディアンスケールの

減5度の緊張感を強調した

インプロヴィゼーションで

神秘の世界に誘う

アコギ弾き語りによる

Mountain Topには驚かされたし、

 

また

ソウルフルな歌唱と

アコギ2音べンディングの

美しいリードが聴けるIrony、

クロスオーバーやジャズの香り漂うStarsやMars、

 

まるでエレキギターの音で

幾何学模様を描いたかのような

ハーモナイザーとディレイを使った独奏は

きわめて創造的かつ芸術的だった。


いつもの事だが

恭司さんの激しいアーミングは
大胆かつ無作為なように見えて
緻密にそして完璧にコントロールされている。
ハーモニクスのポルタメントは勿論
5〜6弦が大きく撓む低音
そして

たわんだ弦がフレットに当たる金属音までが
音楽として構成されているから
ずっと聴いていても楽しい。


終盤は上機嫌の恭司さんが
この日の”大サービス”として演奏してくれた

Solid Movement。

1980年の楽曲なのに
2018年のこの日のステージで
とても新鮮に響く♫

そこから余裕綽々で

パワフルなSpanish Piratesへと

続く流れは圧巻だった💪

 

これほどの濃い内容に加え
これだけ高い完成度のライブを
たった一人で演じる為には
それはそれはもう本当に
とてつもないエネルギーが

惜しみなく注がれている筈だ。

それだけのエネルギーと創造性を

今なお進化、深化させ続ける恭司さん…

そんな恭司さんの演奏を
目の前で観ることが出来るなんて・・・

 

 

地球にうまれてよかったぁ〜〜

と思う🌏

本当に・・・‼️

 

僕は2時間半

色んな音を聴きながら

恭司さんの”宇宙”を漂っていた🚀

 

加えて

自然とギター小僧に戻ったこの夜の僕は

まるで1音1音が

「ギターっていうのはねえ、
こうやって弾くものなんだよ」
と音を通して言われているような
そんな気持ちになった🎶


恭司さんは還暦を過ぎた現在もなお
燦然と輝くギターヒーローのままなのだ🎸