大きなことを成し遂げるために、
力を与えてほしいと神に求めたのに、
『謙虚を学ぶように』と、
弱さを授かった。
偉大なことができるように、
健康を求めたのに、
『より良きことをするように』と、
病気をたまわった。
幸せになろうと、富を求めたのに、
『賢明であるように』と、
貧困を授かった。
世の人々の賞賛を得ようとして、
成功を求めたのに
『得意にならないように』と、
失敗を授かった。
求めたものは、なにひとつとして
与えられなかったが、
願いは全て聞き届けられた。
神の意にそわぬものであるにもかかわらず、
心の中に言い表せない祈りは、
全て叶えられた。
わたしはもっとも豊かに
祝福されたのだ。
これは作者不明の詩、なのですが、
考えさせられました。
うちの父親がわたしに教えてくれていたのは
こういうことだったのかなあと思いました。
最後まで読んでくれてありがとうございます。