村の生活2日間を終えて
3日目の朝を迎えました。
新しい環境に戸惑っていメンバーもだんだん慣れてきた様子で、
旅の後半にさしかかって、
大切な1つ1つの出来事を思い出しつつ、
懐かしく、
でもまだもっと!楽しめるんだ!
とワクワクを胸に、色々なことを考えていました。
今日は
私たちの大きな目的であった、
ラオスでの運動会開催当日!!
ぞくぞくと子どもたちが集まってきました。
子どもたちの表情はみんなどこか緊張していて、でも私たちをみて、これからはじまることにワクワクしている様子でした。
子どもたちをみて、
私たちも「みんなで笑顔になろう。私たちにできることをしよう。最高のものにしよう。」
2日間の村の生活も思い出し、
そう決意していました。
ルールを守って本気で競技に取り組む子供たち、
自分たちと同じ色の子を一生懸命応援して、喜んで、ハイタッチをして、日本、ラオス関係なくスポーツを楽しむみんな、
そのときラオ語で
「スースー!!」(頑張れ!)と
私も夢中になって声をだして、
みんなで、応援していたことが、本当に印象に残っています。
まさに、
言葉の壁を乗り越えることができた!
と感じたときでした。
子どもたちも「ムアイボー?」(疲れた?)ときくと、
ふうっと息をついて、でも元気よく
「ムアイー!」と答えました。
いつもの会話をして、
こんなに楽しいことが1つ1つ、
終わっていくのだな、
と少し寂しさを感じたときでした。
この日がおわれば、もう旅は終盤、
村を旅立つときが近づいていました。
村でのホームステイ最終日、
家族が集まってお別れの儀式をしてくれました。
私たちの家のおばあちゃんは、
とっても優しい目をしながら、
言葉をかけながら、
お祈りをしてくれました。
通訳さんたちが、
おばあちゃんの言っている言葉を訳してくれました。
「あなたたちの幸せを願っています。いい出会いをして、大切な人に出会って、健康に、幸せに、幸せに、過ごしてください。私たちはあなたたちを家族のようにずっとおもっています。健康で幸せになってください。」
この言葉をきいたとき、
私たちは、
涙がとまりませんでした。
ずっと私たちの前に座って、
ラオ語で喋り続けたおばあちゃん。
でも、なにひとつ分からなくて
片言のラオ語で
「おやすみ」とだけいって、
寝たふりすらした、
ホームステイ初日の私たち。
おばあちゃん、私たちがきたとき、ずっと話しかけてたよね?そのとき、とても嬉しそうで、優しい目してたよね。あのときも、こんなふうに、私たちのことを思ってくれていたのかな、幸せを願ってくれてたのかな。
そんな気持ちが一気にこみ上げてきて、
みんな、
「ありがとう、ありがとう。」
とひたすら言って、泣き続けました。
3日目のお別れにして、
はじめて気づいた、、
ラオスの家族の温かさでした。
運動会を通して学んだこと、
ラオスのホームステイ先の家族を通して感じたこと、
どちらも共通して私が実感できたことは、
子どもも大人も、
ラオスも日本も、
同じ人間だなあ
ということです。
スポーツをして喜んだり、悲しんだり、ご飯を食べて、お風呂にはいって、家族でお話をして、あったかい気持ちになって感動したりします。
日本では気づくことができなかったかもしれないことだと思います。
今しか感じれないことを、
このメンバーで行くことができて
本当に幸せで、
一生の糧にしようと
強く思いました。
改めてこんなキッカケをくれた環境に感謝、行動することの大切さを学びました。
本当に本当に!
最高の旅でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
せいこ☆









