3月バングラデシュスタディーツアー報告【1日目・2日目】 | 学生団体SWITCHオフィシャルブログ

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学生団体SWITCHの様子を更新しています✨

こんにちは!
学生団体SWITCHは

Charity Sports Festival
去年の模様はこちら

を通して、
バングラデシュ
支援しています!

そこで、
今年の2月・3月に
メンバーで実際にバングラデシュ
スタディツアーという形で
行きました!

そのスタディツアーの様子を
報告したいと思います!

【3月スタディツアー日程】
1日目・2日目
出発 & スラム】 ←今ここ
3日目 アカデミー
4日目 アカデミー
5日目 アカデミー & BRAC到着
6日目 BRAC
7日目 BRAC & ウビニーグ
8日目 ウビニーグ
9日目 ウビニーグ
10日目 グラミン
11日目・12日目 シェルターホーム & 出国
大和
7日目 帰国


1日目・2日目 出発 & スラム



こんにちは!(^O^)

副代表のバッフォイつちやんです!^^

今回は以前にも配信していた
"バングラデシュで感じたこと"
第二弾!\(^o^)/

3月組のメンバーによる感想です!
スタートは私、
バッフォイから始めさせて頂きます!( *`ω´) ノシ


☆☆☆☆☆☆☆☆

3/7日、雪の降る朝でした!
個人的には2度目のバングラデシュ!
昨年との違いや変わらない点、
現地でできた友人、
そして何よりあの国の"魅力"を
見に行ける事がとても楽しみでした!(^O^)
photo:01



雪の影響で飛行機が遅れたりしましたが、
なんとか無事!
メンバー全員バングラデシュ
ダッカ空港に降り立つ事ができました!(*^^*)


去年はここから全ての衝撃は始まりました。

一歩空港を出た瞬間に感じる街を包む曇った空気。
香辛料の香り。
手を引き物を乞う少年。
僕たちをじろじろと見つめる異国の視線。
車と車、車とリキシャ(バングラ版人力車)とが
すれすれで走る混沌とした車道。


あのときの衝撃は、
今になっても忘れた事はありません。


しかし今年は到着が深夜だった事もあるのか、
物乞いの少年もいなければ
僕たちを執拗に見つめるあの視線もない。
車道には車もない。

そこに変わらずあったのは、
あの空気と匂いでした。

街並みもキレイなイルミネーションに彩られ、
車道も走りやすいように整備されていました。


僕たちの行った3月は、
丁度バングラデシュ国内で開催された
国技・クリケットのWorld Cupがあったためと聞きました。

この国も、
徐々に観光地化が進んでいくのかな?
日本語を流暢に話す屋台のおじさんがいつか現れるのかな?


そう思うと嬉しくなる反面、
なぜか心がモヤモヤしました(T ^ T)

あの国の国民性や、
カオスな(いい意味で!)雰囲気が、
観光地化して行くに連れて
失われていく様な感じがしたからです!(>_<)


目に見える経済の発展。
しかし同時に失われつつある
バングラデシュの文化。

そんな気がしたんです(>_<)


次の日、
朝から人で賑わう市場に行きました!
ここへ向かう途中の車の量と来たら!(◎_◎;)

photo:02




ハンパねぇっす!
バングラ!

市場ではこんなに大きな野菜や、

photo:03



こんな小さな子ども店長、

photo:04



wwwww



とにかく非常に多くの食物、
人に満ちていました!

そして次はダッカの中でも
特に古い歴史を持つスラム、
オールドダッカへ!


ここで僕が感じたことは大きく分けて3つでした!





まず一つ目は見て感じたこと。



昨年の線路沿いに続くスラムとは違い、
ここでは一つの市場というか村というか、
学校もあれば立派なお店も立ち並び、結婚式場なんかもありました!

ここで感じたのは、
"ここって、本当にスラムなのかな?"
という疑問。

僕のイメージするスラムとは、
本当に経済的に貧しく、
自立しようにもできずその日の生活で

精一杯になってしまった都市部への移民が集まる場所。

だったので、
だいぶイメージと異なるあの場所は
例外的だなと感じていました。

しかし、歩を進めるに連れ、
その景観は変わりました。

お店もなくなれば学校もない、
ふと視線を降ろして見れば
そこにはタイピングマシンを分解し
何かの部品を取り出そうとする
老婆の姿があったり、
落ちているゴミの量も、
圧倒的に入り口に比べ増えていました。

見た目に変化した経済格差。
そこに変わらずいてくれたのは、
僕らの手を引いてくれる子どもたちだけでした。


photo:05




そしてもう一つは、僕の行動から感じたことです。



そもそも僕は、
SWITCHが支援している
バングラデシュという国で、
ただ単にモノ・カネ支援をしていくだけでは
いけないと思っています。

現地の人が何を考え、
どんな生活観を持っていて、
何をリアルに欲しているのか。

そういったことを踏まえた上で
関わって行く事が大事な事だと思っています。

そしてそのためには、
自分たちの足で現地へ乗り込み
自分の肌で感じ取ること。
であるからこそ、
僕たちSWITCHは毎年
バングラデシュへ訪問しているんです!

あのスラムへ向かう最中、
ガイドさんの話によると
ひどく埃が舞っているため
マスクの装着を勧められました。

そう促された僕は、
何の疑いもなくマスクを装着し、
バスを降りました。

子どもが自分の周りに群がり、
手を引いてくれました。
そしてその時、ふと思いました。

"彼らは、マスクなんてつけていない。なのになぜオレは、
埃が舞っているというだけで
自分からマスクという壁を付けているのか。"

現地の人の生活に立ってみる、
その想いで訪れたバングラデシュ、
スラム。

にも関わらず僕は、
自分から彼らとの間に薄くて
厚い壁を作り出していたのです。

そう感じた瞬間にマスクは取りました。
少し嬉しそうな顔を見せたような
子どもの顔に、
さらに自分のことを恥じました。

最後は子どもたちとの触れ合いを通して感じたこと。

スラムにいる子どもたちは、
素晴らしくコミュニケーション能力に
長けていました(^O^)

もちろん人見知りでシャイな子もいますが、
それでも後ろから離れることなく付いて来ます(*^^*)

子ども好きの僕にとっては、
最高に癒されるあの時間でした。

そして彼らが特に僕たちに興味を抱いたのは、
カメラでした!\(^o^)/

撮ってくれー(*^◯^*)
と言わんばかりの満面な笑み(*^^*)


photo:06




めっちゃかわいい!(>_<)w

そして次の彼らの関心は、
当然そのカメラを使ってみたいというものでした!

僕はカメラを貸すことくらい何でもないこととばかり
思っていたので向かってくる子達に対しては
誰も拒まず、カメラを貸してあげました。

しかし、ガイドさんは言いました。
"子どもにカメラは貸さないで下さい。"

なぜ?
単純に思いました(T_T)

お金のない僕にできたことは、
物を乞う子たちにお金をあげることじゃない、
食べ物をあげることじゃない、

彼らとのコミュニケーションを通じて、
彼らを笑顔にすること。

そして何てこともない笑顔かもしれないけど、
その積み重なりが彼らに自己肯定感を生み、
将来への活動意欲を駆り立てることに繋がるかもしれない。

そう思っていた僕にとって、
その一言は最初は理解できないことでした。

しかし考えていく内、
それってオレの価値観でしかないなという事に気付きました。


悔しかった(T ^ T)



何かしてあげたい気持ちはあるのに、
何もしてあげられない。

力のない自分に、
もどかしさを感じました。


いつか必ず、
彼らに対してもっとタメになるような
ことができるようになる!


そんなことを考えたバングラデシュへ
到着してからの2日間でした!(*^◯^*)


長くなりましたが、
読んで頂いたみなさま、
どうもありがとうございます!(^O^)

今後もSWITCHは
日々精進して行きますので!
どうぞ見守って下さい!\(^o^)/

宜しくお願いいたします!(*^^*)



副代表・*バッフォイつちやん*