>韓国の全羅北道・全州で行われたサッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦、セレッソ大阪―全北(韓国)で、試合に泥を塗るような出来事が「スタンドの外」で発生した。
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一部には、「お祈り」と書こうとして「お祝い」と間違えてしまったのではないかとの指摘もあるが、実際に横断幕を作成した全北サポーターたちの意図が不明なため、なんとも判断つかない状態だ。試合は全北がセレッソ大阪に6対1で圧勝したのだが、なんとも後味が悪い結果になってしまった。
これってそうじゃなくて翻訳の勘違いなのでは? 韓国ですから経験なクリスチャンが多いです。
教会式結婚式では式次第に祈祷と祝祈と両方あります。祈祷と祝祈どう違うのでしょうか?
プロテスタントではお葬式の最後にも正式には祈祷でなく祝祈があります。知らない人は 祝い? おかしいと思いますよね?(それを考慮して一般の人も参加する場合のお葬式には祈祷と書いてあるようです)
しかし祝祈には大きな意味があって
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』(新共同訳聖書)。
と言う意味があります。
どちらにせよ牧師が祝祈をしてくれると言うことはスゴい事のようです。
「お祈り(祈祷)」よりランクが上である「お祝い(祝祷)」の心を表そうとしてお祝い?になったのではないでしょうか?
だっていくらなんでもお祝いしますなんていわないだろ。メディア(記者)が勉強不足なのでは?
牧師の祝祷は手を組んだり合わせたりするのでなく、
両手を高く挙げてお祈りします。
教会式とうたっていて祝祈りがなかったら怪しい偽神父さんかもしれないですよ?
偽神父だったら祝祈なんてとってもできません。
貴方の結婚式は大丈夫でしたか?
余談として教会の結婚式では主役は花嫁さんと思う方が多いと思いますが本当は違います。
主人公は神様と言う事になります(=⌒▽⌒=)
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