ゴミはどこへでも捨ててよいわけがありません。
ゴミを拾う人間を育てるより、ゴミを捨てない人間を育てる方がよいでしょう。
さて、捨てるのは悪い事ですが拾うと言う事は時としてよくない場合もあるようです。
イタリアだかどこだったかゴミは拾ってはいけないところもあるそうです。
ゴミを片付ける事で生計を立てている人の仕事を取ってはいけないからだそうです。
それもあるでしょうね。
日本でもニューヨークテロの後に都内の鉄道のごみ箱が一気に消えましたね。朝夕、ゴミ回収をしていたおじいちゃんやおばあちゃんの清掃員もホームから消えましたね。
それを思うと定年後のおじいちゃん、おばあちゃんが失業したのではないかとちと心配になります。
またサーキットの話になりますが筑波ではレース開催日は普段は周辺で農作業をしている沢山のおばあちゃん達が清掃の仕事をしています。よい稼ぎになっているようでした。なかなかにぎやかです。周辺地域にも仕事をだして貢献しているのではないでしょうか。
公共の場所などではそのような事もあるようです。
ボランティアとしてはどうでしょう。
つづく・・・