ブツ撮りのやり方 | switch003blog★休日は空を見上げよう★TOKYO

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がんばれ日本!見上げる空を取り戻そう。

では、プラモデルや食玩の撮り方を(^.^)b
ズバリ、食卓のテーブルの上で撮ればOKです(^^)v
食卓のテーブルの上には普通低い位置にペンダントライトがありますよね。タングステン電球ややわらかい温かみのある蛍光灯のはずです。料理がまずく見えるようなライトではないはずです。基本的にはそれでだけでよいですがウチのは電球が二つ入っているので半透明のゴミ袋を傘にセロテープを貼って影が二重にならないようにしています。飛行機なとばそれだけでOK。人形などの立ちものの場合は上からの光だけでは顔が暗くなるので手前から手鏡をレフとして持ちながら撮るか、遠目に裸電球の40Wぐらいの物をあてれば完成です。つづく

つづきです。
そして背景は影が落ちて汚くならないように直接テーブルの上に置かないでガラスを浮かせた上に置く事です。食玩程度の大きさならA4もあれば十分。ガラスの両端を透明な空のペットボトルを置いてガラスを浮かせればよいです。
テーブルの上にはグレーや白のケント紙を敷いておけばRAWの時に、一発ホワイトバランス補正すれば色目も適正に補正されます。なので光源は電球だろうと蛍光灯だろうと同じです。

これをフィルムでやろうとすると色温度はテスト撮影するかカラーメーターで測るか、または全部写真電球を買いそろえるかなど大変な事は言う間でもありません。
ライトバランスもフィルムのラチチュードの中におさめないといけないのでライトバランスも適正に合わせなければと言う事になり、エラいこっちゃになりますね。やめた方がよいでしょう。

と言うかプラモデル系のネタは最近は005のブログの方なのですがこっちに書いてしまったので、人間のモデルさんの方は005の方に書いておきますね(^^)

http://ameblo.jp/rock005/