トリプルオルタナティヴズ -6ページ目

トリプルオルタナティヴズ

上野樹里ちゃんのこと、本のこと。

こんばんは~
お部屋に2代目となるエバーフレッシュをお迎えしまして、ここ数日はこの子にかかりっきりです。心配で可愛くてしょうがない(´∀`) 夜になると葉っぱが閉じるの。元気な時はぱっかーんって開いてるの。かわいすぎかよー!きゅんきゅん!
この話はまた改めて


  


さて。

自担という言葉がありますよね。あるんです

陽だまりの彼女がきっかけで仲良くさせていただいた潤担のみなさんは、嵐の松本潤担当と言うように、自分が担当、すなわち好きな、応援しているメンバーのことです
(はてなキーワードより)
ちなみにAKBほか女性アイドルの場合は推しメンと言います。

愛情をそそぎ、成長を見守り、心から成功を願うたった一人(でない場合も有る)の相手。たとえそれがつかの間のひとときだったとしても。
そう。自担とは、アイデンティティと言っても過言ではないのです。

わたしはこの自担という考え方に影響され、自分のアイデンティティを探し求めてきました。

今回は素晴らしいテキストが手に入ったので、満を持して自担の話をさせていただこうと思います。

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改めて自己紹介させてください。
口角担のkanaです(・∀・)/


・・・えっ?笑

樹里ちゃんの口角担当のkanaです

ここだよ(σ・∀・)σ

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いやーーーーーわたしねーーーーほんとうに樹里ちゃんのおくちが好きなのねーーー(/ω\)

この絶妙なうすさ、ピンク色、そしてきゅっと上がった口角!!
左右均等でアーモンドみたいな形の目と同じくらい、彼女がどんな役にも染まれる要素のひとつだと思っています。

たとえばこんな怖い顔していても

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決して迫力が欠けることはないのに、どこかに繊細さを、あどけなさを、そして儚さをたたえているのです。これはアリスの棘の2話なんですけど、復讐相手が追い詰められてどう出るかをこっそり見ている明日美ちゃんなんですね。

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思惑通りになってニヤリ。この口元の芝居がもうもう、すごくて!絶妙すぎて!忘れられない場面です どアップからの長回し!アリスは表情のお芝居をすみずみまで堪能できる作品でした。

表情芝居っていうと舞台では「顔だけで芝居してて全然伝わらない」みたいなニュアンスで使われることもありますけど、やっぱり映像は、身体全体がまるごと観客の目に入る舞台とは違う。ここを見て!っていうアングルが決まってて、その中でどれだけの情報を伝えられるか。どアップ長回しといえばもそういう場面が多かったですが、樹里ちゃんの表情筋の神経の繊細さと、それ自由に操る技術&経験と、細かく突き詰めた芝居の組み立て方は本当に素晴らしいです。テレビが焦げるくらい見つめ倒したい。それでもまだ足りないです。

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こんな可愛い表情も(´∀`) めろめろきゅん

とにかく怒ってても笑ってても泣いててもかわいい、自分のポジションと重要さを熟知して、出しゃばらないのに存在感抜群。樹里ちゃんの口角はまさにパーフェクトオブ口角なのです


  

HPBに戻りますが、このなんとも言えないニュートラルな表情。このお顔が一番好き( ´艸`)

役者ではなく上野樹里としての作品の表紙が、意外とどれも全開スマイルじゃないんですよね。にこーって笑っているビタミンガールなイメージだったんじゃないのかなと思うんですけど、少なくとも当時は。

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左から
「aoakua」BOOKDVD
「photobook A PIACERE」
「ものづくりの楽しさ発見!上野樹里とナニカをツクル旅」


ナニカちゃんなんか、最初はなんでこの写真?!って思いましたもん(・∀・)/ 不思議かわいい~。本の内容にぴったりなんだな。このナチュラルさが彼女の魅力だって、絶妙な写真をチョイスしてくださったプロの皆様、流石です。本当に素晴らしい。


樹里ちゃんのきゅっと上がった口角を一番堪能できるのがこのニュートラルフェイス。まじまじと見つめていると、だんだん三日月に見えてきません
か?( ´艸`) 樹里ちゃんのおくちの端に腰掛けて夜空を散歩するのがわたしの夢です

うん、頭煮えてるね、知ってる!!


そして、口角がさらにきゅいーんと上がった破顔がたまらないのです!!まさに顔をほころばせて笑う、って感じの!辞書どおりな感じの!それはそれは美しい笑顔なのです!

きゅいーんだよ、きゅいーん!

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はぁ・・・かわいい。樹里ちゃんが笑ってくれるだけでわたしは幸せだよほんとーに(´∀`) ありがとーーーーーー!!!

  

この素晴らしいおくちはもちろん彼女の唯一無二の宝物なわけですけど、日常で出会う家族や友人や恋人や仕事の相手も、口角の上がった人の表情は明るくて素敵ですよね。
口角の文字を見すぎて自分のおくちや表情も気になってきたそこのあなた!表情筋を鍛えることで、口角を上げることができます

今はネットでも口角挙筋を鍛えるエクササイズがいろいろと紹介されていて、わたしのおすすめはこれでーす(σ・∀・)σ

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くちびるをまんなかで巻き込むようにむーってとじて、その状態のまま両端を上に上げる。10秒キープ

口角挙筋はここです。この筋肉がぎゅぎゅっと持ち上げてくれるのですね


最初は結構きついけど、表情筋は鍛えるとすぐに効果が出るから、口角アップを実感できて楽しいよ
是非やってみてくださいね(´∀`)

  

さあ、がつがつと語ってきましたが、まあ全体から言ったら今ちょうど折り返しくらいでしょうか。なんせ樹里ちゃんのおくち担当と言ってしまったら、もぐ樹里について語らないわけにいかないから!!でもそれはまた後日ということで、今回は口角にしぼってお届けしました


最後にあとちょっとだけ。

樹里ちゃんのどこが好きって、もぐ樹里にしても口角にしても、決して失われることのない上品さなのです。どんな表情をしていても、どんな豪快に食べていても、見ていて気持ちがいい。人間が本来持っているありのままの美しさを感じさせてくれる。だから注目してしまうのだと思います


だから、ウロボロスも美月ちゃんの食べるシーンいっぱいください!(°∀°)b (笑 今夜は4話~
わくわく!

こんばんは~
すっかり間があいてしまい、もう2月でございます。
ウロボロスがとっくに始まっててもう3話まで放送済って知ってた?!しかもここまでで第1章らしいよ!!というわけで、第1章ダイジェストなる再放送を見ながら書いています。

あ、もちろんばっちり毎週見てます!(´∀`) 懸念してた通り、冬ドラシーズンはお仕事が忙しくて、あまりリピできてないしこれからリアタイも厳しくなってくるのだけども。逆に、ウロボロスでエネルギーチャージしながら乗り切るつもりー!(σ・∀・)σ

わたしとしたことが、今日始まるよ!って騒いだっきり沈黙しているなんて・と、ずっとうずうずしていたのです。あれもこれも美月ちゃんの一挙一動について延々語りたいのに!!ま、今までもリアタイで一話ずつ感想書いてたことなんて無いですけどね?
 

キャプも一話の分しかないんだぜ(σ・∀・)σ

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挿入歌かっこいい
まめそふぁ~( ´艸`)w

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また死んじゃう中村蒼きゅんとか、かっこよすぎて笑っちゃったタッちゃんとか、出て来ただけで笑っちゃったムロさんとか、上手すぎた子役ちゃんとか、いろいろ書きたいんですけど飛ばします(・∀・)/←


第1話の美月ちゃんのかっこよかったところ。

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その1、車の解錠( ´艸`)
    これやりたくて免許取ろうか検討中

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その2、上着を羽織って襟を正す仕草( ´艸`)
    ボブがふわっとゆれて素敵

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いやーもう、たまらないです美月ちゃん。

わたしも叱られたい!!!

なんかね、もっと記号的に演出されるのかなあと思ってたから、三番手ヒロイン。ものすごい生っぽさに目が離せないの

イライラしてる美月ちゃんも怒ってる美月ちゃんも最高なんですけど、意外と柔らかくて心にいろんな感情を秘めていて、時々不安そうな顔でイクオを見つめているその視線がたまらない!!!


すごくいいよね、イクオと美月ちゃんの絵面 斗真くんも受け芝居がうまいから、美月ちゃんの何気ない発言にハッと反応する一瞬の表情とかとてもいい。いやー、出てる人の芝居のうまさは文句無しのごちそうさまですね。楽しくてしょうがないよ!(°∀°)b 


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イクオがお父さんの話を始めた時、ちらっとミラー越しに見る美月ちゃんの目線が好き(´∀`) こまかい芝居までなめつくしたいよウロボロス。わたしに時間をくれー!

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はい、第1話のハイライト。
ここは説明過多だったのが本当に残念だったなー!大事なところだから、何としても伝えなくちゃいけない事情が勝ったのかなー。斗真くんと樹里ちゃんだったら、蝶野さんのセリフなくてもいけたんじゃないのかと思うんだけど。

と、これから始まり結構気になるところはあって、勝手にやきもきした時期もあったんですけど、第3話見たらすごく面白かったから安心してるとこです すごく力を入れていて難しいことやってるアクションを華やかに魅せてほしいとか、生田斗真をキャスティングしたからにはイクオの二面性も見たいとか、 情報量もっと多くてもちゃんとわかりますから我々、とか(σ・∀・)σ

第3話はイクオとタッちゃんが関係ない人を殺さなかったということもあるかもしれない。やっぱりね、殺人というのはものすごく重いことで、それを語ることができるのはフィクションの中だけだと思う。人類最大のタブーを犯すなら、共感できなくても圧倒的な説得力がなくては、観客は物語に入っていけない。

二人にとっての結子先生がどんな存在だったのか、20年たってもまだ引きずっている、マイナスの信念を持ち続けることで生まれる歪み。そこに美月がどう関わって話を転がしていくのか・・・。

なんだか、3話を見たら期待が高まりました。
ゲストの役者さんのお芝居も本当に素晴らしかった。佐野さんのFacebookとTwitterも素晴らしい。あんなに熱意をまっすぐぶつけてこられたら、こっちも応援せざるを得ないし、真剣にならざるを得ないのよ
はい、いつものあれね。
遊びじゃないんで!(σ・∀・)σ


いろいろすっとばして書き散らかしておりますが、ずっと溜め込んでぐつぐつ煮詰めちゃってたからスッキリー
第4話もめちゃくちゃ楽しみです!

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↑ 楽しみです!の顔
 蝶野さんLOVE(´∀`)

こんばんは~
いよいよ待ちに待った2015年1月16日がやってまいりましたーーーヾ(@°▽°@)ノ明日の今ごろ息してるかな…いろいろと楽しみすぎて吐きそう(´∀`)


さて、わたしの24時間 × 11週間がウロボロスに染まってしまう前にちょこっと書いておきたいことがあるんだなっ


足あとのこと。

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先日、福岡に遊びに行ってきました
よく東京へ遊びに来てくれる、てんてんさんとモン吉さん以外はほとんど初対面の九州樹海のみなさんに迎えてもらって、ひとりじゃ絶対に行けないところへ次々と連れて行ってもらって、途中で飛び込んでくるウロボロス情報に沸いたりして、おいしいもの食べて、たくさん笑って、最高の3日間でした


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まずもって最初から珍道中だから(・∀・)/w
めぐちゃんとふたり、空港に降り立ったら押し花アートの展示をしていまして。地元のおばちゃんたちが描いた作品のあまりのクオリティの高さに釘付けになってしまった我々 無料体験やってるよーとお誘いいただき、参加させてもらいました栞を作ったよ。


これ、すごくおもしろかった!
手を動かすことに集中して自分がからっぽになる時間。色とりどりの花たちはとても繊細で、ピンセットで強くつまんだらぼろぼろと崩れてしまうのです。Hanakoで連載していたナニカシリーズを思い出したし、この行き当たりばったり感が家族に乾杯みたいで。もうおかしくてー(´∀`)

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太宰府も素敵でした!
あんなに広いって知らなかった。すみずみまで気が良くて、心の位置がすこし上がるというか。梅ヶ枝餅も美味しかった 梅味じゃないって知ってました?

夜はてんてんさんのお店におじゃましました。
移動中で見られなかったブランチでわいわい( ´艸`)遠くからわざわざお友だちが会いに来てくれて、その気持ちがありがたくて、嬉しかった。珈琲の味が忘れられない

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翌日向かったのはのだめの故郷、大川市。樹里ちゃんは「鶴瓶の家族に乾杯」に出演した時もこの場所を訪れていました( ´艸`) いやーもう、九州樹海のアテンドの素晴らしさが半端ない! 車でびゅんびゅんドライブも楽しくて、のだめと千秋が歩いた道や、樹里ちゃんがたずねたお魚屋さんへ。

飛鳥工房 は二回目の訪問だったのだけど、店舗を1階に移していて、内装も外装も含めて全部おしゃれかわいかったいつか偉くなったら、木で出来ているのに衝撃的に座り心地のよかったあの椅子を買うんだ(°∀°)b

自分だけでは絶対に来られなかった場所。ひとりで来ても楽しくない場所。ひとりでどこでも行けると思っていたし、ひとりだからこそ得られるものもたくさんあるんだけど、誰かとどこかに行くというのは本当に贅沢なことだなあと思いました。

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楽しい時間はびゅんびゅん過ぎていって、最終日は男子ごはんの会 九州樹海の母、Nさんのおうちにお邪魔させていただいて、みんなでごはんを作りました

メニューは、男子ごはん(2013年秋&2014年新春SP)より、エビップ、島豆腐たい、なかよ串、鯛のハーブ焼き、牡蠣の揚げ餃子。そしてaoakuaより、盛りきれないサラダ

あーだこーだ言いながら、テレビでレシピを確認しながら、みんなでわいわい料理するの楽しすぎた全部並べたテーブルの豪華さ半端ないwそして全部ものすごく美味しかったの!生まれてきてよかったと思った、まじで(・∀・)/

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はい。何が書きたかったかというともちろん楽しかった旅の記録なんですけど。なんていうか、これまでの足あとについて。とても素敵な言葉をもらって、その余韻に浸って考えごとをしているのです。


樹海は楽しいけど、軽く浅くないからこそ、いろんなことが起こったりもする。ふとマイナスエネルギーに触れてしまって元気をなくしたり、自分がそれを発信して反省することもある。失敗もする。
その何倍も喜びがあったからこそ、今ここにいるんだし、趣味なんだから、楽しくないならやめればいい。でもやっぱり、そうバッサリ言い捨てるのはむずかしい。

いつまで一緒に笑っていられるかわからない、いつまで自分がここにいるかもわからない。その曖昧さが前提だとちゃんと知っている。間に砂漠もはさんじゃったり、右往左往しながら、夏、秋、冬、春を繰り返してきました。


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それぞれの席に置かれていた、ランチョンマットと箸袋。Nさんの手作りです。

本日のこの出逢いを繋いで下さった
樹里さんと
樹海のみなさんに感謝いたします

この言葉を見たときにこみあげてきたものは今でもなんなのかわからなくて、なぜなら頭の中で文章になる前に流れてしまったから。きっとわたしの気持ちは、あのお日さまの光が入る明るい部屋で、かわいいお孫さんの写真や、樹里ちゃんくらい大きく育ったエバーフレッシュの葉っぱを見ないと理解してもらえないのかもしれないけど、とりあえず、本当にまったくその通りだなあと思ったのでした。今日ここに来られてよかった、樹里ちゃんと素敵な友人たちのおかげで。

ほら、結婚式ラッシュなお年頃なのね 昔の知り合いと再会する機会が多くて、歩いてきたこれまでについてよく考えていたのです。人生丸ごとの方も、樹海での4年間も、自慢できることなどひとつもない足あとだけど、それがあるから今ここにいる。

自分に足りないもの、理想と現実の差を悲しむのじゃなくて、ちゃんと今生まれるものを見ようと思った。すごくシンプルなところへ連れて行ってくれた、命の洗濯のような旅でした。爆笑珍道中していたくせに、ちゃっかり洗濯もしていたんですよ、器用だな(σ・∀・)σ

ずっと見てきたアイコンと、よく知っている文章で構成されていた「友だち」が、しゅるしゅると人間になって目の前に現れて、そしたらもうその笑顔しか浮かばないし、また会いたくなる。
そんな出会いがこれからもたくさんあるといいな。樹里ちゃんに伝えたい、あなたはこんな素敵な時間と繋がりも生み出しているんだよって。


さて、今日からまたどんな世界を見せてくれるんでしょうか?数時間後にはWS祭りが始まるよー( ´艸`)やっと美月に会える!