先日我慢出来ずに書いたネガ記事の件ですが、
現代に蘇りし孤高の侍、ペンで戦うスランさんの超長文ブログが素晴らしかったので貼ります。
孤高のっていうのは、コメントがもらえなくてさみしいってぼやいてたので命名しました(・∀・)
SAY NO MORE!
「ネガにマジレス(E)na ~ネガポジ反転!」
http://d.hatena.ne.jp/sran/touch/20130114/p1
まさに痛快。そして溜飲の下がる名文です。
スルーすることはひとつの方法ですが、目的によると思います。
記事を書いた人間、そう仕向ける誰かに対して抗議するなら、全然気にしないことはありだと思う。
だけど、それを信じてしまう人たちに対して、線を引くのではなく出来ればわかってほしいと思う。伝えたいと思う。
深刻に声高に主張するのではなく、ひとりひとりがさざ波のように、静かに優しく。
大切なものは守りたい。
まだ、方法はわからないけど。そんなことを思わされました。
長かったけどね!(・∀・)
*
Lesson 5 「さよなら巨匠! 恋の学園祭オケ対決!!」
ジーク・ジオン!ジーク・ジオン!(∩´∀`)∩
ミルヒーの合コン再びw
さりげなくごはん作ってくれる千秋様にきゅるるん( *´Д`)
そして・・・
エリーゼキタ━━( ´∀`)・ω・)・∀・)´_ゝ`)ノД`)・゚・。━━!!
素晴らしいですよね、吉瀬美智子さんの起用そのものが!
まだ女優としては出始めの頃だったと思うけど、まさかの超絶美女ww
よくぞニベアボディにこんなぶっ飛んだキャラクターをwグッジョブすぎます(・∀・)
強制送還までのあっという間感ww
ここでのだめが着ている水色のワンピースがかわいい☆
樹里ちやんはさりげなく何色でも似合うんだよなー。
普通、似合わない色ってあると思うんだけどな…おかしいですよね(・∀・)w
役柄にも言えるかもしれないのだけど、何でも似合う、何でも出来るというのは、本人の素がとてもニュートラルだということ。
なんとなく使ってるけどちゃんと調べてみたら、ニュートラルとは
「いずれにも片寄らないさま。中立的。中間的。」とありました。
そうそう、まさにそれ。
ものすごく女の子らしかったら瑠可はありえなかっただろうし。
のだめは女の子だけど、変態な女の子なんていう甘っちょろいものではなく、変態なんですよ!!(力説ww)
とはいえ、もちろん美少女だし、これから本格的に恋しちゃってルンルンモードになると
それはそれですっごい可愛いんですけどもっ(∩´∀`)∩
自分をイメージや理想や型にはめることなく、まず「人間として」存在しているというのは、
これは結構難しいんじゃないかと思います。
わたしだってありのままの自分だけど、TPOっていうか、存在する場所によって微妙に違っていると思う。
樹里語録にもありますが、「全部の色を知ったうえで、自分の中の、自分だけの、白を保てる強さを持った女性になりたい。」ということが、樹里ちやんには既に出来ていると思います。
白、ニュートラル。それは天然の個性であるだけではなく、それを守り育てる強さでもある。
役者として理想的。
人としてももちろん理想的。
さて、今更ですけど、のだめカンタービレのタイトルバックが大好きです!
まじで神タイトルバック。鈴木鉄平さん、いい仕事されてますっ(∩´∀`)∩
このわくわく感、きらめき感、物語に飛び込ませてくれる巻き込み感!
クリスマスやスペシャルや映画のいろんなバージョンも全部最高(`・v´・ )ノ=☆・゚:*:
進化して行く様が楽しすぎるー☆
のだめと出会うまで、いや、今もまだまだだけど、わたしはクラシックには本当に興味がなくて、
なーーーーーーんにも知りませんでした。
だから本編で流れている曲も題名は知らなかったりして、コンサートでロミジュリの
「モンタギュー家とキャピュレット家」が始まった瞬間、
ミルヒーのテーマーーーー!(゚∀゚)と客席でのけぞったりしてるんですけど(・∀・)ww
何が言いたいかというと、ラフマニノフすてき!(∩´∀`)∩
千秋にぴったりですね。そして、のだめを追い込むBGMとしてもぴったり。
ものすごくドキドキしながら見ていました。
ミルヒーの魔法の言葉「今のままでは千秋とは一緒にいられない」
これが、のだめの運命を大きく変えたと言ってもいいでしょう。
巨匠の言葉は深いですなあ。
ある意味、のだめを苦しい旅へいざなった言葉でもあるけれど、ミルヒーのふざけた芝居の裏にはいつでも愛情がいっぱい。
竹中さんってすごい人だなあと思います。
スウィングガールズもウォーターボーイズも、竹中さんの若手役者への目線は慈愛と友情に溢れてる。
ラフマの最後、のだめの表情は固く、眉間にしわが寄っている。
映画前編のラストもそうだったんだけど、のだめが考えていることに置いていかれる瞬間があります。
それは、何かを伝えるための表情ではなく、本当に様々な思いが激流のように渦巻いているからだと思う。
そして、時々置いていかれる瞬間を味わうからこそ、身近で可愛い変態なのだめちやんとしてだけではなく、「天才」という言葉に納得がいくのでしょう。
樹里ちやん自身のことも、わたしはあまり身近に感じたくはないとどこかで思ってる。
イベントごとよりも作品を熱望している。まあ、イベントがあれば一目散に走りますけどね!全力で!(・∀・)ww
人は矛盾に満ち溢れている生き物です。ふふふ
アミューズさんもそういう売り出し方をしてる気がしますね。
どえす!(・∀・)
二話連続でSオケのステージを見ることが出来てワタシトテモタノシイ!(∩´∀`)∩
同時にそれは、お別れの時が近づいてるという意味でもあります。
進路、就職…切ない言葉が飛び交う学園祭の夜です。
オーコーチの指揮やばかったよねwww爆笑