てんてんさんのブログでここ数日語られているスナナレ。
http://ameblo.jp/try-ten/
恐るべし、毎日更新の熱いブログです!
てんてんさんと思うことが似てて、わたしもやりたいー!と思ったきっかけの場所でもあります。
さて。わたしの樹海入り作品もスナナレでした(∩´∀`)∩
せっかくブログを始めたので、ここで樹里ちやんとの出会いを振り返ってみようと思いまーす!
今から2年前(もう2年も前!)の六月。
訳あって急に暇になったわたしは、登録だけして放置していたツイッターを弄り出しました。
おすすめ芸能人のコーナーにいたのが北川悦吏子さん。
なんとなくフォローしてみたら、彼女のアカウントは放送中のドラマ、素直になれなくての話題で持ちきり!
青春群像劇系ドラマに興味がなかったので見てなかったんですが、
あまりにも盛り上がるのでさみしくなって、ネットで検索してみたのでした。
スナナレはいろいろ言われてますが笑
ぶっ通しで見たからか、毎週あっちこっちにブレるストーリーはあまり気にならなかったかな~。
結構楽しんで見ているうちに、だんだんわたしの心はハルに惹かれていったのです。
ハルっていうか、上野樹里の芝居に。
最初に注目したのは、桐子さんとのバトルだったと思います。
むちゃくちゃ言われて、水かけられて、えー!と思いながら、
ザックリ傷つきながらも必死で持ちこたえている表情が印象的でした。
受け芝居がうまいなと思って。
主役はド下手の新人でも、脇をベテランが固めれば何とかなるというのは、商業演劇ではよく見る図式です。
一生懸命に発信するだけなら、度胸があれば意外と出来ます。
もちろん、本人は必死だし、懸命に稽古した結果ですけど。
難しいのは受け芝居の方。
飛んでくるものを受け止めて返す、そこで見せる言葉と表情と動きで、物語を展開していく。
演出家の蜷川幸雄さんの言葉に、「鳥の目と虫の目を持つ」というのがありますが(うろ覚え)
舞台の上の小さな自分である「虫の目」と、客席の一番うしろからそれを見る「鳥の目」を持つ、
つまりお芝居には客観性が大切なのですね。
役者って実はすごく冷静なんです。
テレビに出てる可愛い女優さんで、こんな何とも言えない役で、
そんな一面を見たので、ちょっと驚いたのでした。
ちなみに、わたしは上野樹里をまったく知りませんでした(・∀・)
スウィングガールズは好きだったけど、貫地谷しほりちやんに惹かれていたしー。
この子は絶対売れる!と思ってた。笑
のだめもチラ見しただけで、なんだかふざけたドラマだと偏見を持っていたし、
ラストフレンズも見てなかった。
のだめがものすごく評判良かったのも、ラスフレでまさみが完全に食われているという物悲しい記事も知っていたけど、
なんでだろうね、スルーしてたんですよね~。
でも、出会うべき時ってある。
本もそうだけど。
だから、これで良かったんだと思う(∩´∀`)∩
そういうわけで、
ちょっと上野樹里、上野樹里が気になります!とそわそわして、
のだめとラスフレもイッキ見しました。
いやー、初心者にハル→のだめ→瑠可は刺激が強すぎたよね!笑
誰やねん!!(・∀・)
と叫びました。笑
ちょうどその頃、スナナレの最終回があったけど、
瑛太のうしろにカエラさんが見える~と苦笑いしたものの、もはやストーリーやドラマの出来はどうでもよくなり、
わたしの目は樹里ちやんに釘付けだったのでした。
これがわたしと樹里ちやんの出会い。
このあと驚くべき早さでほとんどの作品をチェケラって、虜になっちゃって、
ファンサイトを見たり、ツイッターでファンの人を探したり、
樹海人への第一歩を踏み出したわけです。
ちなみにそのへんでようやく大河主演を知り、
どんだけーーー!!(・∀・)
と叫びました。笑
仕事への姿勢や人となりを知り、ますます好きになるまで、あとちょっと。
いくらでも長くなるので、今回はこの辺にしておきます∠( ゚ω゚)/