『なぜ君は絶望と闘えたのか』 | ***

『なぜ君は絶望と闘えたのか』

今読み終わりました




この本は、少年法と闘う被害者遺族のお話なんですが


正直、重かった・・・



最近ずっと動物虐待とか、少年による犯罪とか、幼児への性犯罪とかの本ばっかり読んでいまして・・・(何でや・・・)


ほんと偶然なんだけど、はしばしにそれらとリンクするような展開があるんだよね・・・



どんどん鬱になってゆく・・・
読むタイミングを誤ったかな



でも、読む価値はある本だと思います



なんでこんな犯罪が起きるんだろう

なんで人を二人も殺しておいてなんの後悔も反省もないんだろう

なんで被害者をかえりみない裁判官が存在するんだろう

なんで日本の司法はあんなんだったんだろう




私には理解できない


でも、自分もいつ被害者になっても、また、被害者遺族になっても全然おかしくないんだ

ということは理解できた



加害者の方にだけは、間違ってもならないようにしよう

たとえそれが、過失であっても






・・・と、そんなことを考えてはいるんですが、正直、そんなこと考える前に寝ろ!って話なんですよね・・・


最近毎日社長出勤なんだ・・・
今日くらいはちゃんと朝から授業出ようと思っているんだ・・・
でも多分無理なんだ・・・




今日も3時を越えたね

そろそろ体力が限界



ねもい