こんにちは
心と身体の自由研究家
数秘カウンセラーの
cocoです
先日、息子が通わせて
いただいている園の
お知らせに、
ぞうきんの寄付求む
とありましたので、
しばしサボってましたが
やり終えた分はいくつか
あったので、
息子に持たせました。
そしてその日帰ってきた
息子は、
たくさんタオル、
ありがとう
と言ってくれました。
たぶん先生からお礼を
伝えてね、と言われたかな？
息子はなんだかわからんが
嬉しい気持ちになったようで、
その言葉には息子の
なんだかわからんが嬉しい
感謝も上乗せされていました。
そんな様子を見ていて、
改めて
人間って嬉しい言葉を
かけられると嬉しくなるし、
ニコニコするし、
良い気持ちだから
その人間から出る言葉も
自然とハッピーになるんだな、
と。
私は基本ネガティブ人間なので
日頃悪い言葉や出来事に
目を向けがちです。
それはそこからわかる人間の
根底の感情とか傾向があるから
興味を持つのですが、
（理解して避けるために）
無駄に受ける部分もあるので
やはり消耗します
昔ほどではないですがね
で、好き好んでそういう
闇を見るもんだから
うっかり忘れがちになる
んですが、
やっぱり言われて
嬉しい言葉、
幸せになる言葉、
生きようと思う言葉、
力になる言葉、
目覚める言葉、
などなどが持つパワーって
とてもあたたかい。
ひどい言葉は、
殴られるより痛いというから、
威力は強いし、傷にも
なります。
だからそんなもん受けたり、
トラウマがあったりすると、
良い言葉のあたたかな
光なんてなんの力もない
くらいに塗りつぶされた
ように感じますが、
下心なく、
なんのことなく、
ナチュラルに
かけられる良い言葉に
しかないあたたかさが
その人の心や
思考や習慣や行動や未来に
及ぼす影響力は確かに
そこにある。
今考えていて、自分で
ハッとしましたが、
悪い言葉なんて、
そんなもん。扱い。
でも良い言葉は、、、
そうか、いろんな力が
あり過ぎてまとまらない
うーむ、すごいんだなぁ
良い言葉って。。。
私は未熟なので
いつ何時も仏な気持ちでは
いられないですし、
大事なはずの家族に
イライラぶんぶんボールを
投げつける日もあります。
だけど、それで
罪悪感にさいなまれて
殻を作ったり
蓋をしたり
自分を責めるより、
やっぱり悪かったとこは
謝って、
ちゃんと伝えたいことは
伝えて話し合って、
自分も良い反省をしながら
もっと良い言いかたは
なかったかな？と
模索したいです
そのトライ&エラーの繰り返し
をすれば、きっと
カッコつける意味での
良い言葉ではなくて、
ただただナチュラルに、
真っ直ぐに感じる感謝を
伝えたり、
良い目をもって日々の中で
素敵なナニカに気づけて
伝えられるように
なるのかなぁ、、、
そんな想いを気づかせてくれた
先生、息子、ぞうきんに
感謝しながら
またチクチク再開。
とりあえずぞうきんになれる
タオルさん達を
ぞうきんに仕上げきって
しまおうと思います
