こんにちは爆笑
心と身体の自由研究家
数秘カウンセラーの
cocoです


ある日のこと、
息子が私に質問しました。


ニコはどこから生まれたの?
お腹から?


え?真顔そりゃ、、、


頭がパカん!ってなって
生まれたんだと言って
みました。
(イメージは彼岸島?
    なんか鬼の漫画。)

前にお腹から
生まれた話はしてたので
ほんのジョークだったのですが


息子は、


と、衝撃を受け、


非常に気まずそう?に
労わりの言葉をくれました。


いやはや、
ついこの間まで何も
できないほにゃほにゃ
赤ちゃんだったんですが、

いろんなことを想像したり
理解できるようになって
きたんですねぇ。。。


トラウマ?になったり
するやも、、、と、
弁解しようとしたら、


いろんなとこから
生まれてきた説が
出てきまして、

耳って、、、
どこをどう通っていくんだ!?

今度は想像した私が
黙ってしまいました滝汗



ちなみに出産、痛いって
みんな言うじゃないですか。

鼻からスイカに大根やら、
みなさんいろんなもん
出されるイメージで
私は聞かされてきましたが、


私は出産時に

痛い!

とは1回も言ってないそうで、
(主人いはく)
特に痛かった!という
記憶もありません。

というか、産んだ記憶も
定かじゃない。笑


もうなりふり構わず
人に当たったというような
話も聞きますが、

ピーク時でも、
陣痛の合間に
私の頭を膝に乗せていた
主人に

足痛いでしょ、
体勢変えたら?

と言ってました。
今考えたら、ちょっと
すごいのかも??!?

んなこともないかチュー



ここで事細かに話すと
長くなるので端折りますが、

私が痛い!と言わなかった
理由は、

出産を、そういうものと
とらえなかったこと

だと思います。

じゃあどうとらえたか、
産む前から、

あちらとこちらを
つなぐ器、道になること。

と捉えました。
仲介役。

そして、

自分にとって未知のもの。
赤ちゃんにとったら
さらに未知。
楽しいらしい。
宇宙とつながるらしい。
波に乗ればいいらしい。

という、らしい。ばかり。笑

しかし一般的には
痛い、怖い、つらい、ひどい、


この感情だけになるのは
なぜなんでしょう?


赤ちゃんが生まれようと
している

赤ちゃんこそ、
人生初にして骨やら動かして
至難の技を使っている

その赤ちゃんの意思を
くんだ身体の大イベントなら
全てに意味があるわけです。


痛いと言われる陣痛も、
赤ちゃんを生み出す為の
準備が徐々に進んでいるから
起きていて、
ギュン!と進んだら
耐えられないくらいなのかも??
(経産婦の運びは違うと
   思いますがニコ

スピードに差はあれど
実になんとかなるように、
なるべくしてすべてが
動く。


だったら、
自分にできることは
赤ちゃんが苦しくないように
深呼吸をして、

邪魔しないように、
力を抜く。
(全身筋肉痛になる人も
   います。)


その日まで、
身体をほぐしておく。


安心できる場やサポートを
準備しておく。


なんて言っても
当時の私は今よりもっと
生活が悪かったですショボーン

つまり、完璧を目指せって
話ではありません。



とかまぁ、
こんな素人でも探せば
かじるような話は、
赤すぐ?たまひよ?
には載ってません。

雑誌に載ってることは
グッズとかサプリとか
ミルクとか、
口コミとか、
はたまたママ友とか
身体のトラブルとか、
そんなとこでしょうか?

私は雑誌買わなかったので
あくまで想像です。笑



息子は男ですが、
(今のところ)

生理や出産について、
男なりにちゃんと知って
サポートできる人に
将来はなって欲しいです。

あー、、しかし、
出産って痛くない=楽勝
とかって思われても困るプンプン
(めんどくさい、怖い、
   汚いなんて言わせねぇぞ的
   気迫。笑)

死ぬかもしれない出来事ですから
(実際私は出産前に
    遺書書きました口笛
男にできるのは、
女が心底真の女性性(本能)を
発揮できるような、
でっかいサポートですかね。

子と母を守る感じな。
(あえて妻とは言わない。)

家事、育児、精神面の
サポートを仕事しながら
マジでやる。
特に産後3週間はフル活動。
1年以上はバタバタ生活覚悟。

現代においては
妊娠も出産も育児も
夫婦で乗り切らなきゃ
ならんことが多いです。

もちろん、それぞれにしか
できないことがありますから、

お互いに補い合う形に
なるんですかね。

なすりつけじゃなく。

だから男にとっても、
いろんな意味で他人事じゃ
ないですからね。

大事な人を愛する、守るって
いろんなことをすることに
なるんですねーチューあせる

これを喜びもってやった
男は、かっこいいです。

ほんま、男です。。。
とうちゃんですね!おーっ!


女が命をかけて命を産む、
子もお母さんの身体の
状況に合わせながら
必死で生まれてくる。

男はそんな二人を必死で
サポートする。。。

いやぁ、生まれるって 
すごい。。。



話はだいぶ、
ぶっとびましたが、
そんなわけで息子と
身体の話をする機会には
ちゃんと向き合って、
していきたいですニコニコ