こんにちは
心と身体の自由研究家
数秘カウンセラーの
cocoです


毎度いきなり話始めますが、
今年の息子の
クリスマスプレゼント
決定いたしまして、
息子にバレないよう
営業所に取りに行ってきました。

昨年は、
線路や道路を組み立てる系を
買ってみましたが、
まだ早かった、、、笑い泣き
自分でできないし、
手伝わないからあまり
熱中して作ったりはまだせず。


で、今年は小さく数を多く
用意してみました。


音譜スコップとか砂あそびセット

音譜幼児雑誌めばえ1冊

音譜小さい工事現場セット

音譜トミカ トレーラートラック



こんなんですねー
数があると、バババっと開けて
一つひとつあんまり大事に
してくれなさそうだなぁーと
思いますが汗まだ本人が
しっかりした希望を言えないので
今年はこう言う感じに。


アマゾンでラッピング頼むと
高かったので、
100均で袋やら買ってきました。
後は包むだけだけど、
まだ早いしなぁと押入れの中へ。


で、ふ、、、と、主人に


ねぇ、もしクリスマスまでに
私が死んだらさぁー、
プレゼントは押入れに入れて
あるからねにやり

主人真顔、、、ん。


主人の反応にそんだけかーい。
と心の中でツッコミつつ、
いつもうっすら死がそこに
いるのが面白いと感じました。

息子が生まれてから、
もしいきなり死んだ場合に
遺書かいとかんなんかなー
なんてたまに思いますが、

私の気持ちはいつも
漏れっぱなし。笑


書くなら、
ありがとう、幸せでした。
ぐらいか。


そりゃ今死んだら、
もしくは今から数ヶ月後に
死ぬとわかったら、

あれもしたかったし、
これもやりたかった、
見たかった、
そこに居たかった、

などいろいろ思い、
自分がいない未来の事に
泣くと思います真顔


でも、最近なんか、
私にしてはよく生きてるなぁ
とも思っています。

今日までは無我夢中、
めちゃくちゃだけど、
必死に生きてきたなぁと。


だから今死んだなら、
ここまでがお役目だったかな、
とも。一体何を果たせたか、
謎ですが滝汗



話は飛びますが、

私が幼い頃から大変お世話に
なり、大尊敬している
ある一家がいらっしゃり、

私は実家から出た身なので
直接的なお手伝いはなにも
できないのですが、
この命がある限りは、
もし何かできることが
あったらお力になろうと
いつも思っています。

そんな中、その一家の
奥様が亡くなられました。

密かにもう長くないらしいとは
聞いていましたが、、、。

本来なら立場上、
大きくしっかり葬儀をしなければ
ならない方でしたが、
本人の希望により、密かに
身内だけで静かに執り行い、
亡くなった後も静かでした。


私はその件に関して
何もできることはなく、
ただ意識で見守ることしか
できないのは痛いほど
わかっていたので、

訃報をだいぶ遅れて聞いた時は


あぁ〜、最後まで強い方だ。
すごいなぁ。


とただただ、心の中で
手を合わせてました。

時には亡くなる時が近く来ると
知ったら会っておきたい!
と言う場合もあるでしょうが、

今回は静かに身内で過ごして
いたい空気をヒシヒシと
感じていました。

葬儀に関しても、あまりに
静かに行われたので、
正直母も驚いていました。
その終わり方をしても
いいんだ?!と新たな見方も
示してくれました。


その人の終わり方を
邪魔したくない。
尊重したい。
その想いができるだけ
叶うようになっているなら、
こちらも静かに見守り、
後からでも心から
見送りたい。


私は今回そのように
思いました。


今までもそうでしたが、
そしてあの亡くなり方を
選ばれた奥様、そしてご家族を
心から尊敬しています。

やっぱりすごい。




まぁでも場合によっては
急に聞くと、
良いこと悪いこと、

なんでもっと
早く言ってくれなかったの?
ポーン

なんてことありますよね。
大なり小なり。
ただ口をついて出ただけも
あるでしょうが。


ですが、やはりやはり、

その人に起こることは
その人のモノです。
その人がどうしたいか
想いがあったり、
決めたのなら、外野は
それに黙って従い、
それぞれの距離で寄り添うのみ。



生も死も、最後には
自分だけの大切なもの。

迎えるのは自分です。


だから、生まれる時には
赤ちゃんのサポートを
どんだけできるか日々から
意識してみるんだろうし、
(程度や視点は様々ですが)

死ぬ時には、やっぱり
想いがあるなら言っといたら
いい。自分だけの死だから。


一人であっちから来て、帰る。

周りにできるのはサポート。
いろんな形での。。。



私は、私の死を
みんなと共有したくないです。

家族に見送られたら
充分。

孤独死になりそうな状況なら
発見してもらえそうな
手立てを考えておいて、
その時の準備をしたいです。


ぱっと死ぬかもしれないから、
どう死にたいかはときどき
話してます。


前は臓器提供したらいいと
思ってましたが、
脳死判定された身体に
麻酔をせずに臓器を摘出する
ので心拍が早くなったり
ひたいに汗をかいたりしている
と聞くと今は、生きながら
抜かれるのはちょっとなぁと
考えてますが滝汗


お葬式になんて別に会場は
いらないから、
お坊さんや手伝ってくださった
方々にちゃんとできたら
それでいいし、
支払い早く済ませてくれたら
満足。


それで家族が落ち着いた頃に
ふわふわと気づく人のみが
亡くなったの、そう、、、。と
心の中で手を振ってくれたら
充分。

私の死は、
私だけの大事なもの。

通過点、節目。


できるなら、
あんなババアでも
死ぬんだな?!と 
つい思ったり、
驚かれるくらいに、

その時まで生きていきたいな
とは思います。


クリスマスのプレゼントから
私の死への願望まで、
相変わらずのぶっ飛び具合〜

お付き合い、
ありがとうございました照れ