こんにちは
心と身体の自由研究家
数秘カウンセラーの
cocoです

地味〜に断捨離ブーム継続中で、
ちょこちょこ毎日なんか捨ててる
今日この頃。
どかん!と集中しては難しいので
毎日捨てることを意識して
家の中のあれこれを見ていたら、
外からもらったものや
買ってきたものが家に入る度、
お、、、こんだけ増えたな。
ダブルものはないか?
この分減らせるものはないか?
などと考えるようになりました。
もちろん、買うのも前より吟味。
で、鏡見たら眉間にシワが、、、。
なんでも極端にやりすぎる私です

さてさて、
ちょいちょい捨てながら
みしぇるさんの本2冊目を
読んでました。
↑こちらを読みました
印象に残った文?をご紹介
いたさます

まずはこちら↓
「自分はどうするか」を
考えるほうがよほど大切。
いつも、軸は自分。
自分に専念し、
自分が機嫌よくいること。
耳が痛ーい
←コレはパンの耳。
←コレはパンの耳。誰かのことを考えてばかりで
生きてましたから
今は昔ほどではないにしろ、
やはり傾向は強いので、
意識しようと思います。
今回この本を読んで一番、
うなづいた部分です。
自分軸を持とう!とか、
他人は関係ない!
責任とれない!など、
よく聞いてきましたし、
その度に、
んだ、んだ。
んだよなー。
なんなんだけどなー。
と、露骨なだめっぷりで
ため息をついていました

そうできたらどんなにいいか。
そうしたい。
だけど、自分と他人が
大勢いる中で一体どやって
いろいろアクションを
起こしてくる他人を
ないものとする。くらいの
強さでやれるのか、、、と、
自分の弱さを突かれるような
罪悪感や劣等感を感じてました。
人一倍個性的な癖に他人を
気にしすぎるから疲れるのが
私であります

ですが、この文は、
自分が機嫌よくいることに
焦点を当ててます。
他人の気持ちや機嫌に
振り回され、そして結果として
振り回してきた自分には、
深く静かに届きました。
自分のことしかわからない。
それが苦しかったけど、
それでいいし、
それがいい!
自分が心地よいとか
嫌だと思うことなら、
今の私ならきっとちゃんと
わかる。
(もがきながら
ずっとやってきましたから)
と気づいて、嬉しくなりましたし、
思考がシンプルにできてきたような?
それから↓お次は
自分を幸せにできるのは
自分だけであり、モノゴトを
どうとらえるか次第である。
サラとソロモンより
これも聞き慣れた言葉ですか、
やっぱりそうだよなーという
確認の意味のうなづきと、
このサラとソロモンという本が
見てみたい!と思いました。
それからもう一つ↓
突きつめれば「考える」という行為は
そのことのためにある気がします。
自分軸で生きるようになった人が
何かを考えたら、
きっとそうなりますね
そしてそもそも
あらゆる感情も、
悩みも、全ての事象は
自分のためであり、
自分のためでしかないわけです。
なぜなら自分しか生きられないから。
自分しか生きられないのなら、
他人をどうのこうのしようと
もがくより、まず自分に
フォーカスして快不快を
感じとっていくこと。
これがシンプルに生きる
何よりの
道なんでしょうか
学びをいただいた本でした。
さっそく日常に活かしていきます!



