先日息子が通う幼稚園の
英語教室を体験&見学を
してきましたニコニコ

現在、息子はAEONに
通ってるんですが、
幼稚園の教室なら
送り迎えがいらない!って
いうメリットを感じまして。


教室は、縦割りでして
年長、年中、年少と
一緒に受けてました。



始まってすぐ、

トリックオアトリート!

と聞こえ、あぁハロウィン
近い?もんねぇ。。。と
思いつつ、もしやお菓子
でないよね?とちょっと
ビクビクぶー


※息子は
アレルギーオンパレードで
現在幼稚園にもお昼やおやつは
うちで用意しています。



そんな心配をよそに
英語の絵本読んでもらったり
歌ったり踊ったりと
教室は進み、


後半にさしかかった頃、

後でおやつもらえるぞ〜

と子どもが喜ぶお話が。



おぉう、、、なんかやっぱり
おやつ出そう汗
あー、なんにも
持ってこなかったあせる


とよりビビりながら観察。

最後にグミを1人一個
頂いてました。



驚いたことにみんな
その場であっという間に
パクリ。早い早い。


息子は、手に握ったまま
どうしよう?真顔
止まってました。


すると同じ学年のお友達が
ぱっと袋を開けて中身を
息子に差し出してくれました。


息子、私を見る。キョロキョロ


グミは、原材料にアレルゲンが
あるかないかというより
添加物や原材料の質の関係で
我が家は食べてません。


親切にも差し出してくれた
お友達は受け取らない息子と
あ、ごめん、待ってあせる
止める私に


なんで?!ポーンと。


だよねぇ。そう思うよねショボーン


アレルギーがあるんだあせる
ごめんね。
食べていいよ。と言うと
パクっと食べました。


教室の先生からも
すみませんあせると言われましたが、
今日体験にくると知った先生が
そんなこと知るはずもないです。


息子はシュンとして見せ、
(するというより見せる感じ)

食べられるのある?と。


そうだねー、用意してなかった。
ごめん。じゃあ、、、
梅エキスの飴舐めてみるか??と
提案。


飴は初でした。

息子、何かわからないけど
うん!梅エキス食べる!と
喜ぶ。笑

家に帰ってから
喉に詰まったら
息できなくなって大変だから
絶対に飲み込まないんだよ、
なめなめしてねビックリマーク

と飴を渡すも
袋を開けられず。
(グミをくれた子は手早かったDASH!


開けて、はい。と渡すと
嬉しそうに頬張り、、、


私がちょっと用事を済ませたら


おかわりない?と。


口に入れてすぐ噛み砕いた様子。



子どもは陽性だから
飴とかゆったり舐めず
噛んじゃうとか聞いたこと
あったなびっくりと思い出しました。



人にとっさに説明する時、
ついついアレルギーだから
食べられないんだ、と
言ってしまいます。

息子も食べられない?と
聞いてきます。


でも、我が家のスタンスは


食べられないのでは
なくて、それは
食べない選択にしている。
(体への負担を考えて
   それをおしても食べるほど
   美味しいかどうかも含む)

が正確な意味。



息子は
食べられない?と聞いた後
必ず、


食べられるやつある?


といってきます。
アレが食べられなくても
コレが食べられる。
ということを知ってます。


他の人にどう思われても
まぁどうしようもないですが、
自分から選択肢がないかのような
言い方はしたくないなぁ、
なんかいい言い方ないかなぁ、
と考え中です。
今も答えは出てませんがねー


何より息子が
ちゃんと初めてみるものに
警戒できたこと。

すぐに他の選択肢に思考を
めぐらせられたこと。

それを美味しく楽しめたこと。


息子というか、
アレっ子ってこういう特徴が
あるのかね?と、

何も考えずに
幼少期を過ごした私は
つくづく感心します。


比較的男の子は
アレルギーあるものを
食べたがらないとか
なんとか聞いたことは
ありますし、
(個人差あると思います。
   一般的な強い刺激の食べ物に
   慣れていたら当てはまらないと
   思います。)

うちの場合は
山本自然食品店さんや
シンフォニー小松店さん
のっぽくんなどの存在&
主人の理解に助けられてる
ことも大きいです。


まぁいつかは

カントリーマアム食べたい!
マック食べたい!

とかいう日もくるでしょう。
当たり前に。



たくさんの方々の
未来への想いを日々の
選択の中で感じ、
伝えながら、

息子と接していって、
いつかまぁまぁ強い身体に
成長してきたら、


自分の頭と心と身体で
自分にいい具合に
選択していってほしいなぁと
思いますにやり